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2010/10/08(金) ギター教室
じろりんは、ある機関紙に『じろりんの見たぞ!』というタイトルのコラムを書いている。



今月号の原稿をいち早く、載せます。



<ペチュニアの花>の巻



昨年の4月から、神戸新聞文化講座『じろりんの・ギター弾き語り講座』の講師をしている。現在二名の方が熱心に受講されている。



人との出会いは不思議だ。その一人、会社員の『矢野幸秀』さんは、母親の闘病と介護と看護記を本にして文芸社から出版されている作家でもある。本のタイトルは『ペチュニアの花』と言う。



 『じろりん』も読んだが、本当に心を込めて大好きな母親の介護をされた様子がひしひしと伝わってくる。



 もう一人は、作詞・作曲も手がけられる『浜崎寿始』さんだ。『わたぼうしコンサート』に応募されて入選される程の実力者である。今年、還暦を迎えられ、『還暦コンサート』を11月に企画されている。



 正直言って、今の『じろりん』のギターの実力では教えることは、あまり無い。いつも三人でワイワイやっているだけだ。



 この『浜崎寿始』さんが『矢野幸秀』さんの本、『ペチュニアの花』を読んで、感じるところがあったのか、作詞・作曲を思い立ち、徐々に徐々に仕上がって行った。その曲を今度、浜崎さんの『還暦コンサート』でじろりんが歌うことになっている。



 中嶋みゆきが歌う『地上の星』は、いったい何処にあるのか?

わたしは、いつも『地上の星』に出会う・・と言うより、じろりんに関わる全ての人が、じろりんにとっての『地上の星』なのかも知れない。



 この『ペチュニアの花』という曲は、仕上がるまでに数ヶ月かかった。三人のエネルギーと、この教室の不思議な空間が生み出した楽曲のように思う。



12月19日の『じろりん公民館ライブ』でも披露しますので、是非、聴いて見て下さいね。



前回の公民館ライブでの演奏です。

モバイル動画です。

http://www.ustream.tv/recorded/9674589

矢野幸秀さんの著書、 ぺチュニアの花 〜マアチャンと私の闘病.介護.看護記〜は、2008年4月に発行され、その年の10月に電子書籍化されました。
出版社は文芸社で、定価は1575円(税込み)です。グーグル等で 矢野幸秀 で検索し、総目録-文芸社やboon-gate.com(電子書籍の場合)等をクリックし、画面に従って下さい。boon-gate.comの場合は無料で30ページ近く立ち読みが出来、購入の場合は500円となります。尚、書店やネット通販での購入も勿論可能です。(四六版.上製.228頁.ISBN978-4-286-04505-4)

一度、立ち読みして上げて下さいね・・・感動の一冊です。



http://boon-gate.com/cgi/search/details.cgi?id=13038


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