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2010/08/04(水)
『トイレの神様』を歌った。
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今年の『こどもおぢばがえり』で『ホップステップ・マーチングワールド』という行事に出演して、ギターで歌ってコントもしました。『こどもおぢばがえり』での出演は実に十一年ぶりである。 天理大学第一体育館での行事で、担当者から演出と構成のアドバイスを求められたのが、そもそものきっかけでした。舞台になるフロアーと2階席のお客さんとの距離が、かなりあるので苦労しました。 じろりんは、中央の仮説舞台で『トイレの神様』を歌いました。陸の孤島で歌っている感じでしたが、カメラの映像と歌詞が大スクリ−ンに映し出されていたので、会場が一体感に包まれ、歌い終わると大きな拍手があり、涙ぐんでいる人もあったそうです。 学生さんとのコントでは、2階席のお客さんの反応が分かりにくく、一人芝居で勝手に進めて行かないとしょうがない状態でした。自分の役を学生さんにやってもらい、客席で観てみると、結構子供たちの反応もあり、受けていたのでホッとしました。 10日間の公演が終わり家に帰ると、以前おぢばで出会い『じろりんCD』を数枚、渡していた、Mさんからハガキが届いていました。 「暑中お見舞い申しあげます。先日、友人が九州から『こどもおぢばがえり』に帰参しましたので中津詰所で会いました。すると、ある行事で『トイレの神様』を聴いて感動したという話をされたので、次の日にじろりんCDを2枚届けたら、大変、喜んで頂きました。 その友人の知人も始めての『おぢば』参拝で素晴らしいコンサートを聴いて感動した、と申されました。(中略) 私の孫(小3・小2・4才)は、車に乗ると、いつも『じろりん』さんのCDを聴いており、とうとう歌詞を覚えて歌える程になりました。 私も聴くたびに元気になり楽しくなります。特に『ここは親里』を聴くと、ケニヤでの素晴らしい感動を思い出します。ケニヤで聴いた、あの時の感動を忘れられずに、『また何時かケニヤに行きたい。』という、夢、希望があるので、毎日を楽しく、匂いがけに頑張っております。(中略)おぢばで再会できる日を楽しみにしております。」 と、嬉しいコメントが書いてありました。 大きな体育館で3万7千人を超える人達に、じろりんの歌を聴いてもらう事が出来ました。『ホップステップ・マーチングワールド』に足を運んで下さった皆さん、本当に有難うございました。これが夢の武道館ライブのきっかけになるかも・・・。
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