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2010/09/07(火)
ゲゲゲ
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ある機関紙に載せるコラムの原稿が出来た。一足早く載せます。
<ゲゲゲに出た・の巻>
8月19日、NHKの朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』に、東京時代の後輩の役者『井之上隆志』君が出演していた。役柄は、戦時中ラバウルで『水木しげる』さんと同じ隊に配属されていた軍医の『笹岡』という役で、戦争中に南の島で彼らが体験したさまざまな出来事を語っていた。
早速、『井之上』君にメールをした。
「今朝の『ゲゲゲの女房』に出ていましたね。家族で見ていると、知り合いから井之上さんが出てるよ、というメールが届きましたよ。頑張ってね・・じろりんも70才デビューに向けて頑張ります。」と送ると、
「見て頂いたのですね、有難うございます・・・そしてお粗末様でした。自分で見るとイヤなところ、ダメなところばかり目についていけません・・冷静に見れませんよ・・(中略)70才デビューの際は駆けつけます・・よろしく。」と、返信が来た。
娘のみゆきが、じろりんの携帯から・・
「見ましたよ。生の向井くん(水木しげる役)はカッコ良かったですか?ますますの活躍楽しみにしています!」とメールをした。
「有難う、みゆきちゃん。生の向井君はカッコ良かったよ。でもね、生の井之上くんも負けていないよ。」と、返信が来た。
「もちろん井之上さんもカッコいいですよ。家が新しくなったら是非遊びに来てくださいね。」と返すと・・
「家が新しくなるの?それは楽しみですね。遊びに伺いたいものです。」と返ってきた。
後日、
「おはようございます。今、天理に来ています。我が家は区画整理にかかっており、来年か再来年には建て替えになると思います。新しくなったら遊びに来てくださいね。暑い日が続きますが身体に気をつけて頑張ってください。」
と、おぢばからメールをすると、
「おはようございます。まだまだ猛暑は続きそうな気配です。渡鬼(渡る世間は鬼ばかり)の撮影が始まりました。クーラーの効いたスタジオでの撮影なので有り難いです。来年夏に関西での仕事があったので遊びに伺おうと楽しみにしていましたが、延期になってしまいました。機会を見つけてまた遊びに行きたいと考えております。」
とメールが返って来た。『井之上隆志』・・じろりん一押しの役者です。
じろりん邸が新しくなって、『井之上』君が遊びに来てくれた時には、新築のじろりん邸で仲間を集めて大宴会をしょうと思っています。
(向こうが辻萬長・手前が井之上君)
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