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2011/11/15(火)
某・機関紙の原稿です。
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某・機関紙に載せた原稿です。 70歳・現役ダンサー「名倉加代子」先生の巻 今年の9月、東京で大変お世話になった「真帆志ぶき」さんの店「ラウンジ真帆」の30周年に行ったとき。恩師「名倉加代子」先生と会いました。 ちょっと遅れて来られた先生を店の外まで迎えに行き、「先生・・!」と呼ぶと、「ジロー・・!」と言ってハグをして下さったのです。 (実は先生とは今年3月・小林アトム君の告別式で、なんと30年振りに再会していました。) 名倉先生は、日本で始めての音楽バラエティ番組「光子の窓」や「シャボン玉ホリディ」等で「スタジオNo.1ダンサーズ」の一員として活躍され、海外でも高い評価を受けておられます。 振付家としてもプロ振付家が選ぶ「日本一の振付家」とテレビ番組で紹介されました。
「ラウンジ真帆」で同じテーブルで飲んでいると、先生が「ジローに渡したい物があるのよ!」と言われました。 都合で延期になっているのですが、先生の自宅スタジオで昔の仲間が寄り集う計画が進んでいるので、「その時でいいですよ・・・」と言っていました。 (てっきり、昔の懐かしい写真かな?と思っていました。) すると、10月26日、出先から帰ってきたら、先生からレターパックが届いているのです。 ウキウキしながら中を開けると、なんと新書のプレゼントでした。『「若く」見える!老けない習慣』・・輝き続ける心と体をつくる・・と題してPHP出版から本を出されていたのです。 生涯いきいきとハツラツと生きる為のノウハウを、先生のダンサーとしての経験と人間としての生き様を通して描かれております。 70歳メジャーデビユーを目指している「じろりん」にとってのバイブルとなりました。是非、購読をお奨めします。(1、300円です。) 短期間でしたが、先生のレッスンを受けられた事、東京生活の中で一流に触れられた事が、私にとっての財産となっています。 昔、先生から言われた「ジロー、和製サミーディビスを目指しなさい・・!」という言葉を今でも思い出します。
(30年前、じろりんが東京を去る時、送別会で先生と撮ったツーショットです。)
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