じろりんにっき


私事の毎日をボチボチ、マイペースで綴って行きます。

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	2012/04/08(日) ジャニーズ事務所

某・機関紙の原稿です。

ジャニーズ事務所の巻

　三十年前、じろりんが東京を去る時、宝物のように持って帰ってきたのは。１９８０年に開催された「名倉加代子ジャズ・ダンス・スタジオ第２回公演」のビデオテープでありました。その頃の録画ビデオは、とても貴重品で一万円位したように思います。一昨年、名倉先生は、『日本一の振付家で、七十歳・現役のダンサーでもある』と、テレビ番組で紹介され有名になりました。
http://www.youtube.com/watch?v=C_lE8gUA02A&feature=related

　先日、知り合いの中学の校長先生が、このビデオをDVDに変換して下さり、あらためて見る機会がありました。ショーの中には多くのダンサーをバックに歌う、じろりんの見せ場も用意して下さっていました。

（前にも紹介しましたが、もう一度紹介します・・・。。。）
http://www.youtube.com/watch?v=TZX0qWSfDfE

早速、全てを十四に分割してYouTubeにUPしました。

　ゲストプレイヤーの中に振付家の小井戸秀宅先生、西条満先生がおられました。お二人は、名倉先生と共に「スタジオNO１ダンサーズ」として、「光子の窓」・「シャボン玉ホリデー」や「九ちゃん」等の音楽番組に出演されておられました。‘７０‘８０年頃にはジャニーズ事務所の指導や振付けもされおり、満員の客席にはジャニーズの面々も沢山来ておりました。

　ショーの中で三人でのトークタイムがあり、そこへ客席から花束を持って一日目に上がって来たのが「郷ひろみ」（「男の子女の子」は小井戸秀宅先生の振付けです）さん、「川崎麻世」さん、「おりも政夫」さん、「青山孝」さんでした。

　そして二日目には「田原俊彦」さんが上がって来てくれました。「哀愁でいと」や「ハッとして！Good」をリリースした年で、その振付をした西条満先生とのやり取りが最高に面白かったです。先日のテレビ番組で名倉先生は「トシちゃん」のことを、「トシはね、ターンひとつとっても、独特の流れを持っていて、ステキだと思ったわ。」と、話しておられます。

http://www.youtube.com/watch?v=hdkKVjgr-4k

　

あれから三十年、今年の１１月「名倉加代子ジャズ・ダンス・スタジオ第２０回公演」が開かれる事になっています。