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2006/07/30(日)
kaizer手術日(^_^)/
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ドクターからの指示で、 @『前日夜9時以降は何も食べさせない事』 A『お水は当日10時まで可』 この2つは守ってくださいと、日程決めるお電話の時に言われ。ちゃんと守りました(^^♪朝のトーストもなくブ~ブ~文句たれてたのが1頭おりました笑)
朝8時くらいから休日だというのに目が覚めてしまった私は、車を洗う決意をし早速支度して外にでたらピカーーンと太陽が・・。暑い=死ぬ(-_-;)でも決めたからにはやっちゃると、弟を起こし・・・途中水分もとりながらキレイに(^^♪終わったのは12時過ぎていた。 そして少ししてどうぶつ病院からお電話 『午前の外来終わりましたのでいらしてください』 『カイをのせいざ出発ヽ(^。^)ノ』 車を走らせて数分後、さっきまでキャンキャン騒いでた奴が大人しくなった・・・運転中の私はミラー越しにちらっと見たら、なな・なんと!! う○こ体勢で何やらすぐに匂ってきた。 『うぎゃーーー』でも近くに止められる所がにゃい。猛スピードで近くの『道の駅』に入り車を止めカイを出し、一緒に同乗してた母に処理をたのみ私はカイの引き綱をもって騒ぐカイを叱っていた(-"-)さすが道の駅、ギャラリーがたくさん。 『おおっシェパードだ!!!』『でっけぇーー』とかの声。 今はそれどころじゃないんだよ(ーー゛)とオーラを発し。
さらに車の中のゲージに敷いてたマットもダメになっちまい、慌てて家にいた親父と弟にヘルプ要請>゜))彡
あきらかにこれはわざとしやがったと思った。 今まで中でするような子じゃなかったはず。 それに朝のトーストもなくきっと御立腹だったんだろう。
前にもこんな事が1度あった。 あの日は家族皆でお出かけの日。 いつものように家の前にフォレスターを止めてエンジンもかけて待っていた。何やら家の中騒がしい。 エンジンつけたまま覗きに行くとカイがキャンキャン興奮してた。どうやらフォレスターが原因だ。 カイのおでかけ=フォレスター=僕もいけるとこういう考えになったんだろうね。 何をしても騒ぎみんなから怒られ、それでも興奮は収まらず 最後の手段ダーと、いきなり腰をさげ「う○こ体勢」 私は目が点になりそれと同時に大笑い\(◎o◎)/
話は、それたが今回で2度目なのだ。 奴は日々変な意味で成長してる(ーー゛)
そんなこんなで無事に病院に到着。 なんかもう疲れたって感じ。早速呼ばれ中に入り、 体重測定40.5キロ(また増えてます) 術前の採血検査もした。そして腫瘍まわりの毛をバリカンで剃る。バリカンの音に逃げまくるカイ。耳のウラと腰あたりを剃った。プチサマーカット笑
終了後、先生に預け処置終わったら電話くれるとのコトで一旦自宅に帰った。家につくとシーーーンと静か。 昼食をとり、さっき汚してくれちゃったゲージを水洗い。 何か今日は一日外仕事がおおくて日に焼けてしまった(-_-;) 一仕事終え、この静けさで昼寝しようかなと横になったら病院から電話来た。「思ったより早く目が覚めてしまったので迎えお願いします」たしかに予定の時刻より1時間早かった:-) 病院につくなり先生から呼ばれるまで待ち遠しかった。 カイは大丈夫かなとか少し心配だった笑・・・そんな時中の様子がチラッと見えて黒い物体クマ?らしきものが机の上をフフーーンって感じで覗き見してるモノ見っけ。カイだ!!! でも顔がいつもと違う。その後よばれて中に入ったけど 超大人しいカイがそこにはいた。 先生曰く『局所麻酔+鎮静剤の注射』を 打ってるからまだボーーっとはしてます。 術後の注意事項を聞いて部屋からでるときまたしてもお笑い犬はやってくれた。方向もわからないらしく帰る道と逆の処置室方面に歩き出したり出る時ドアにガツーーンと頭ぶつけたり足はおぼつかなくてフラフラだし、車に乗り込む時も自分で上る力なく抱えて乗り入れ。 家についても『ここどこ??』『僕だれ??』みたいな顔して目は垂れ下がりまるでパンダの様だった(*^_^*) しばらくは横になって寝ていた。それも目をあけて・・・ (●ー●)この後、熟睡したらしい。
夕食時。 ドクターの話ではおそらく今日は食欲もないでしょうからって話だったけど。徐々に目が覚めてきて食欲はかなりあった!! でもいきなり与えてはいけないと先生からも再三注意されてたのでまず水を1cmの高さくらいに与え、食事はいつもの1/2を平らげた。それも半分ずつ1時間おきに。 なんか大型犬は、こういう時いきなり与えると胃拡張おこしたりして危険なんだそうな。食後に運動させないのと同じ位、注意しないとイケナイのね。
その後、また寝ていた。よく寝る子じゃ(=^・・^=) とりあえず今日は無事に終わってホッとしてます(^。^)
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