++カナヤッシーのつれづれ日記++
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2008/11/26(水) 無事帰還
島ロケから無事帰ってきました!!

一週間の滞在。。。まさに合宿状態でした。
撮影は来月中旬までまだ続きますが、一山越えた感じです。

しかし朝・晩の冷え込みはハンパなかったっす。
インナーにユニ○ロのヒートテックを二枚重ねで着て、さらに
至る所に「貼るカイロ」をペタペタと貼り、最後に手袋&ダウンのベンチコートを…。。。
防寒対策をしっかりやったのでお陰で風邪は引きませんでした。

撮影は毎日早朝からで、遅い時は23時位まで。
この島は、明治時代〜第二次世界大戦まで軍事要塞として
使われていた島なので、島内の至る所にレンガ造りの「砲台」や「武器庫」跡等が今もなお点在していて、主にそういう場所で撮影をしていたので現場は結構生々しい感じでしたょ。でもとてもいいロケーションでした!

中日に撮休があったので、島を探検したり…海を眺めたり…と
普段東京では味わえない休日を堪能。。。
野生の鹿、リスに遭遇したり、岬に行ってみたり…。
よかったよかった。。。

宿は相部屋だったものの、風呂・テレビ・暖房も完備だったので快適だった!
よかったよかった。。。
夜は宿で酒飲んだり、トランプやったり、本読んだりして過ごしていたが、毎朝早起きなので0時前には爆睡。健康的な日々を過ごしてました。
食事は、朝食は温かいごはんに味噌汁、焼き魚など美味しかったんだけど、昼・夜は毎日ロケ弁…。。さすがに飽きちゃいましたね。。
そんな食生活だったので、何故かマックが無性に食いたくなり
東京戻って早速ハンバーガーを頬張りました(笑)
よかったよかった。。。

そんなこんなで、無事帰還。

東京に戻り「文明」を感じました。
どうやら僕はまだ「都会生活」の方が合ってるようです。。。

2008/11/17(月) サバイバル
明日から9日間、映画の撮影で地方ロケへ…。
場所は「孤島」(国内)


読んで字如く「孤独な島」・・・


そう、そこは・・・「無人島」・・・なのだ!!

  
   「ザ・無人島ロケ@9日間」


シビれるぜぃ!!

かなりアドベンちゃ〜になりそうです。

だって…

●水道水…なし
●洗濯…不可
●風呂…節水制限あり
●街灯…なし。故に、夜は懐中電灯必須
●コンビニ…あるわけがない。
●携帯電話電波…docomo NG、au/softbank ギリ
●北風…強いんだってぇ 
●宿泊…野宿……(ウソ、これは流石に…観光客用の民宿に宿泊予定)


なのだから…。。。



仕事以外ではなかなか行かないし、いやぁ〜いい経験だなぁ。
大学時代、季節を問わずよく行っていた、キャンプより過酷な
“野営サークル”での事を思い出す。



無事帰還を祈る!!

2008/11/07(金) 繋がり
先日の「流星の絆」OA後、とある方からメールを頂いた。
正直、最初は「どなた??」と思い記憶を巡らせていたのですが
思い出した!

14年前、当時住んでた名古屋でお世話になっていたバイト先の社員の方からでした。
どうやら、その方の娘さんが出演者の錦戸君のファンらしく、このドラマを親子で観ていたようで・・・。

しかし、まぁあの“2秒”のアップのみの出演だったのも関わらず、こうして僕の事を覚えていてくれた事、
そしてわざわざメールをくれたことに心底感謝します。

当時「東京に出て天下獲ってやる!」と啖呵切って上京した俺。。。
その後どうですか?俺。…まだまだだなぁ〜俺。。。頑張れ、俺!!

そしてさらに昨日、北海道在住の同じ名字の男性からメールが届いた。
正直、最初は「どなた??」と思い記憶を巡らせていたのですが
思い出した!(このフレーズ使い回し。あは。。)

30年ほど前、父方の実家(北海道・網走)に遊びに行ったことがあり当時の事は詳しく覚えていなかったのだが、
その時に「一緒に遊んだ」という実に薄〜い記憶が蘇ったのだ。
どうやら彼も、あるドラマの再放送をたまたま観ていて、エンドロールで「かなやす慶行」の文字を発見したらしく
「かなやす(=金安)」という名字の俳優??珍しいなぁ…という事で気になったらしくネットで検索したらしい。
「従兄弟が役者?」と驚いているみたいです(笑)

という事で30年の時を経て、今こうして連絡を取れるようになったのでした。。。

驚き2連発!ですね。この名字で良かったと思える一瞬ですなぁ。


とにかく…例え露出が少なかろうが「人は観てくれているのだ」という
「事実」を胸に、腐らず前向きに行こうと思う。。。



「誰でもいい」ではない。

「僕は、選ばれているのだ」


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