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2006/08/11(金)
審判員のありかた
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審判とは試合を制御する事はあっても、試合を支配してはならないのだ。
2点リードで迎えてた五回裏、横浜の反撃から1点を失いなおも二死二三塁。 石井に対しフルカウントから安藤が投じた6球目。 球は石井がハーフスイングで止めたバットに当たり地面へ弾かれた。 その時、裏切りの使徒による鉄槌が阪神を襲った。 なんと球審の下した判定は「ボール、フォア」 しかも矢野の抗議中もインプレーを続行し塁上走者が生還。丁寧にも打者走者が二進した後に、矢野に退場を宣告しやがった![[*ブチッ*]](/img/I/F9A1.gif) その後、大荒れの試合へと転じるが阪神投手陣に打ち合いを制御する力は無かった。 試合に負けた事は阪神としては痛い。しかしそれ以上にプロ野球界として致命的とも言える審判のレベルの低さはプロ野球人気の低下に直結するという事を重く受けとめなければならない。
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![](/user/kanetetsu1/img/2006_8/11.jpg) |
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