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2006/10/14(土)
メガマウス
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ネタがないから、以前に気が向いたら〜と書いたメガマウスについてでも書こうかな。
メガマウスとは現世のネズミザメ科の中で最も原始的なサメなのだ。 その名の通り、口が大きいのだが歯は非常に小さくオキアミ類やクラゲ類しか食べないらしい。 昼間は水深120〜170b付近の中層域を遊泳し、夜間になると水深10〜20bの表層近くまで浮上してくると言われている。 捕獲例は未だ少なく、世界で36個体、日本でも10個体の記録はあるらしいがその生態は殆ど解ってないらしいのね。 剥製や標本なんかも余りなく日本では静岡のどっかの水族館と福岡のどっかの水族館にしかないらしくオイラがその剥製や標本にお目にかかれる事はまずないと思われる(´・ω・`) 写真や画像も、リュウグウノツカイ同様あまり出回ってないし…。 ま、謎が多いから余計に惹かれるんだろうけど。 でも、世界で36個体、日本でも10個体の記録があっても生態って解らないもんなのかな? オイラ、おバカだからよく分からないけどね。
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![](/user/kanetetsu1/img/2006_10/14.jpg) |
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