日々の戯言
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2006/01/15(日) 西遊記
先週から 西遊記がフジテレビ系列で始まった。
初回の放送はSMAPの特番が組まれキムタクが妖怪役で出演していた上、視聴率が29.2%と好調なスタートを切った。


始まったドラマは決して原作に忠実ではない、原作では確か・・・孫悟空は背が低く乱暴者で女を知らない、猪八戒は大飯喰らいの女好きでだらしない。
しかしドラマでは俳優のイメージに合わせられたオリジナルなキャラクターが原作を損なわない程度に展開されており、それが新鮮でまあまあ面白かった。
オイラは西遊記の何に惹かれているのか、よくわからん。
三蔵法師と御一行が随所で妖怪退治を行い、仲間内でケンカしながらも天竺を目指す笑いと涙を盛り込んだゲーム型ストーリーであるからなのか?
はたまた、それぞれの強烈なキャラクターが持つ超能力への憧れからなのか?
実は原文の随所に隠れる仙術的オカルティズムからなのか?

それにしても金斗雲には昔から憧れていた。
一回転のとんぼ返りする間に10万8000里(約6万500km)の距離を移動することができる雲状の乗り物で、孫悟空が持つ超能力のひとつである。
仙人は霞を食べ雲に乗って移動すると言われるけれども
そのような豊かな発想が生まれた中国の歴史と風土にも感謝したい。オイラが金斗雲に乗れたら・・・何するかな。

明日も、ちゃんとみなきゃ。


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