日々の戯言
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2006/09/19(火) 裁判員制度
世論調査で裁判員に「参加」回答51%「出来れば参加したくない」が回答が46%という結果が出ている。


オイラは人など裁けない。裁く自信がない。全知全能の神でもないオイラが同等の人間を裁く事などできない。だが、ひょっとしたら御呼び出しがあって裁く立場に立たされるかもしれないのである。
司法制度改革が着実に進んでおり、数年以内にアメリカ的な陪審員制度が導入されるからである。
日本ではこれを裁判員制度といっている。
刑事裁判に判決を下す極めて責任の重い仕事に国民は耐えきれるのか?
一人ひとりが投票を行使できる参政権の意識=基本的権利意識でさえこのように低いのに、果たして人の一生を左右する刑事裁判を担当する法意識を保てるか。オイラは無理だ(´・ω・`)

3年後には実施されるであろうこの裁判員制度。
法務省には、はっきりと裁判員拒否の権利も条文化するよう願いたいところですね。


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