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2006/03/21(火)
WBC
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巷で不評だったＷＢＣもいざ終わってみれば世界中に強豪がいる事がわかり、日本国内でも興味を持つ人々が増えてきた。
オリンピック競技復活を目指すならば、この傾向は野球ファンにとっても嬉しい限りである。
何だかんだ言っても日本のスポーツと言えば“プロ野球”まだまだサッカーには負けない！
アジア予選では油断？からか韓国に敗北した日本であったが、またも今度は本選で致命的な敗北を喫した。米国審判による初歩的で致命傷な“誤審”は痛い。痛すぎた。
あれは、誰がどう見ても明らかに“誤審”である！
「世界の警察」とまで自我自賛する米国には正義はないのか？しかも開催国でありながら何なんだ？
この「ドラえもん」のジャイアンの様な振る舞いは！
組み合わせにしたって、米国はキューバやドミニカとは対戦しなくてもいいようになってたり・・・。
そこまでして勝ちたいか！やり口が汚いな。
折角の好ゲームが台なしじゃないか！
オイラ、米国を責めたくないけど…今回の大会に関しての米国の振る舞いにはさすがに頭にきてるよ。
結局、欲をかいた米国はベスト４にも上がれずに恥を晒しただけだったが…。
そんなこんなで、キューバを破り日本が世界一！
野球ファンとしても、こんなに嬉しい事はないです。
しかも、今回はラッキーで転がり込んだような決勝戦だったし。
もしこれで、米国が優勝でもした日には後味の悪い大会だったでしょうね。
ちなみに…キューバは現在米国から経済制裁をされている国で、一度は入国さえ断られたそうです。
それでも出場を望んだキューバは、もし優勝したら優勝賞金を全額スマトラに寄付するとゆう条件付きでやっと出場が認められたらしいよ。出場国まで米国が選ぶとは何様なんだ？
米国に関しては言いたい事がホントに山ほどありますが…もう終わった事だし、この場は抑えておきましょう。次回の大会の際には、こういう不可解な事がないようにしてもらいたい。
あとルールも…もう少し分かりやすくお願いしたい。
今は、日本の世界一を素直に喜んでおきます。
世界一、おめでとう！！
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