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2006/01/22(日)
輸入停止
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米国産牛肉の輸入再開からわずか一ヶ月で輸入全面中止だなんて、アメリカも随分と怠慢なものだ。 それも生後20ヶ月以下から生後30ヶ月以下まで枠を広げるよう圧力をかけて来ながら、目視検査でも分かるであろう骨付き部位の肉を紛れ込ませて来るなんて。根本的な部分で裏切られては、アメリカを信用出来なくなる。「アメリカとの関係が良好なら全てが上手く行く」なんて妄言にしか聞こえなくなってしまう。 米国産牛肉の輸入再開は日本だけではなく、お隣韓国でも重要課題となってる。同じアメリカの属国日本が先行して大した現地調査も経ずに輸入再開に踏み切ったのを受けてか、先週遂に韓国でも3月頃を目処に生後30ヶ月以下の米国産牛肉輸入再開に合意したばかりだというのに。 今回の日本での騒動には冷静に対応し、今のところ予定通り輸入再開に変更はない模様だが、アメリカの牛肉業者のあまりにも誠意のない杜撰な態度に韓国の消費者も黙ってはいないのではないだろうか。 これから暫く、韓国でも米国産牛肉は大きな話題となるだろう。
国民の食の安全よりブッシュ様のご機嫌取りか…。 こんな危険な肉を輸入しておいて牛肉全体に不安が広がらないよう政府は国民に理解を求めるべきだなんて何をとぼけたことを…![[*(汗*]](/img/I/F9AC.gif) この馬鹿者がぁ
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![](/user/kanetetsu1/img/2006_1/22.jpg) |
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