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2006/09/22(金)
リュウグウノツカイ
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以前、チラッと話題にした“リュウグウノツカイ”。日本古来では人魚とも言われてる魚だ。
伝説の魚と言われる(空想ではなく実在する生物)深海魚なんだが、白銀色で背ビレが赤く頭の上にはヒモ状の装飾があり大きいものだと10メートルくらいになる魚である。 ホントに稀に海岸に打ち上げられる事もあるが、普通は滅多に見れる事のない魚だそうだ。 深海魚というと、何かグロテスクなイメージがあるが…深海という為、普通中々お目見えになれないから生態的に謎が多いところにオイラは興味を感じる。 そして、この“リュウグウノツカイ”(龍宮の遣い)と言う粋なネーミングに惹かれてしまった。 何て、夢のある名前なんだろう。オイラのハートをわしづかみだよ(o´艸`) 実際には標本になったものしか見た事がないが。 ネットで画像を探しても中々なく、オイラも2〜3枚しか持ってないのだ。 それだけ謎めいた魚だからか、カリスマ性はピカイチで昔から海岸に漂着すると必ず大騒ぎになり、新聞沙汰になっている。 生き続ける伝説の魚。 死ぬまでに、一度は悠然と海中を漂ってる実物のリュウグウノツカイを見てみたいものである(・∀・)/
オマケ…オイラの中でカリスマ性ピカイチは勿論リュウグウノツカイだが、もう一つ興味深いので“メガマウス”という魚がいる。 鮫の一種なんだが…ま、気が向いたらメガマウスについても書きたいと思う。
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![](/user/kanetetsu1/img/2006_9/22.jpg) |
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