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2006/06/26(月)
テポドーン
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瀬戸際外交では神業的?なうまさを持つ北朝鮮がまた仕掛けてきましたね。 テポドン2号に燃料注入ですか。さて、どこに落としますか。今になって外交カードである事を公式に表明したが、今度ばかりは振り上げた拳を簡単にはおろせないっしょ。なんせ注入した燃料を抜き取る事はほぼ不可能なわけで、いかに金融制裁が効果的であったかを如実に示しちゃったね。逆に、発射してくれたらこっちのもの。 仮に…どこかの国の領海や領土に落ちようものなら、宣戦布告前の攻撃行為であるとして北朝鮮とその国は戦争状態に瞬時に突入。 多少、好意的な中国やロシア・韓国もこれは絶対許さないだろうな。 そうなれば合理的に北朝鮮を完全封鎖する事ができ、ミサイルがあっても燃料がない状態に追い込む事も可能になるわけだ。 ただ、将軍様はそこまでアホじゃないからそんな事はしないでしょう。燃料を入れる傍ら、日韓の拉致家族間に楔を打ち込んだりといった細かな工作をきっちりとやっているあたり流石というべきでしょう。 これで韓国は完全に北に取り込まれたと言っても過言ではない。
ま、これがどんな展開になるかは分からないけど北朝鮮を解体する良いキッカケになるかもしれない。 あそこの国は一度、完全に壊すべきだろう。 あの将軍ファミリーが上にいる限り、北朝鮮に未来はないね。
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