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2006/08/03(木)
ジグソーパズルの流行事情
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最近、パズルが熱いらしい。それも「ジグソーパズル」がキてるというのだ。 ジグソーパズルと言うと地味なイメージが強いが、玩具売り場の一角を見てみると「ジグソーパズルコーナー」があり様々なパズルがズラリ勢揃いしている。 中でも、目に付いたのは「ジグソーパズルPetit」と「3D球体パズル」の2点。
「ジグソーパズルPetit」は、ポストカード位の大きさでピース数は204、日本最小サイズのため指ではなくピンセットを使って組み立てるというパズルらしからぬ一品だ。そして「3D球体パズル」これはその名の通り球体型で、平面の世界に生きてきたパズルに空間要素が加わった新時代のものだ。 これらのポイントは何と言っても「飾りやすい」という点だろう。最近の住宅事情から大きなものは飾りにくいからね。 考えてみれば最近の遊びといえばデジタルゲームが主流で、こんなアナログゲームは忘れられがち。 蒸し暑い日は無理に外出せず、家の中でジグソーパズルもいいかもね?
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