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2019/07/07(日)
小説:『ハリガネムシ』
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少し前の芥川賞受賞作を、受賞の言葉まで見られる貴重な機会をいただき、一気に読破! お貸し下さりありがとうございます! 読み切ってすぐの感想。「……よう書くなあ」。人間の闇を見つめずにいられない、そしてなるべく仔細に描写されようとするのは、とてつもない作家魂を感じさせますし、純粋に凄いですね。
文芸部員様ではないけど、Kに過去、『煙か土か食い物』(舞城王太郎)を勧めて下さった方を思い出しましたよ。 こちらも呪いのような人情のお話ですが、これらのお話を勧めて下さる方々の闇の深さの方が、Kは気になりました。いや、光の強さというべきか……続きはWebで!(どこだ)
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