|
2010/06/02(水)
ホッとしました。
|
|
|
実はリイちゃんの目の下数センチの皮膚の上にイボみたいなのが見つかりました。 まん丸の直径2ミリくらいの小さなものですが、見た感じいかにも悪そうなものに見えました。 もう8歳だから何かしら出てきてもおかしくない年齢。 最悪の結果が怖くてなかなか病院に行けなかったのだけど覚悟を決めて病院に行って来ました。 もし悪い結果だったらどうしよう・・・ 余計なことばかり考えてしまって・・・
院長と腫瘍の専門医が両方いる日を問い合わせたら、今日が絶好のタイミングだったのです。 リイの病院は先生を指名することが出来ず、まず受付で症状を行ってから、各担当の先生に回されます。 整形外科の専門医、腫瘍の専門医がいらっしゃいます。 だいたいいつも大学上がりの若いお兄ちゃん&お姉ちゃん先生なのです。 それは、”大したことない症状だからこの先生ですよ”を意味します。 例えば狂犬病予防注射とかワクチン接種なんかがそうです。
だのに今日は院長先生からお呼びがかかり、ドキっ! やっぱり、来る時が来たか、という感じでした。 でも先生、そのイボを見ただけで、悪いものではないですよ!と、断言。 だけど一応細胞を取って調べてみましょう、とのこと。
待合室で待つこと数分。 結果は悪いものではなく、脂肪の塊でした。 取る必要はないし、無くなることもないけど、どうしても気になるようならレーザーで焼けば良い、 とのことでした。 あまりにも安心してしまって気が抜けて、帰り道、自分の家までの道を間違えて運転してしまいました!(泣)
院長が素人でも見分けられる腫瘍の見分け方を教えてくれました。 良性のものは、大きさ関係なくきれいなまん丸だそうです。 悪性のものは大きさ関係なく、いびつな形、まるで富士山のような形だそうです。 イボの先端がどこから始まっているのか分らないようなものは、悪性の可能性が高いそうです。 日頃からのボディチェックが大切ですね。
(写真) 文学館のバラ
|
|
|
|