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2005/11/10(木)
就学時前健診
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いいお天気でした。
13時から受付の就学時前健診に行く為に12：55分に家をでた私。
自転車で！ 園に着くといっくんはお待ちかねでした・・
「ママ〜急いでよぉ〜みんなもうお母さんと行っちゃったよ！」
「ご、ごめ〜ん」
さて、出だしのつまづきはここからだったのか？
園を出た直後、自転車パンクしたぁ〜〜〜 まっまじでぇ？？
とりあえず乗り捨てて、時間が迫る中焦る・・
「僕、最後で良かった。こんな所みんなに見られたくないもん！」
いっくんの言葉が胸に突き刺さる〜母もつらいのにぃ。
なんとか到着し、33番。
内科・歯科健診を母子で済ませ、ひと通り校内を歩くと迷子になりそう。
ここに通うんだなと思い不安や嬉しさとはまた違う感情・・どう説明すればいいかな、感慨深いというか、
いつまでも幼く感じていた我が子の出発が信じられないっていうか・・。
入学式、泣きそう・・。
途中、5年生の背の高い男の子に連れられて他の健診へ・・図書館にも連れて行ってもらい、
昆虫の本を一緒に見たそう。 首にかけてもらっていたNO札の裏にはその男の子からのメッセージも添えられていました。
いっくんはますます新しい生活に向かって胸膨らんだようです。
母は・・最後の面接の時、名前だけ言った後の質問、ほとんどの答えに詰まってしまったいっくん。
そんなんで大丈夫？ 椅子からずり落ちそうな姿勢も気になる！
ちゃんと時間内、机に座っていられるんだろうかー？
やっぱり心配ばかりしちゃっています。
で、結局終わったのが予想を大きく外して16：00。
にぃくんのお迎えまで1時間、ミスドにお茶しに。
向かって座った途端、ほぼ3口で30秒で食べてしまったいっくん。
彼のリクエストでお菓子を買いにいったスーパーでも手をしっかりとつないでいた今日。
すべてにおいて輝いてみえた彼。 （あっ、面接以外は・・）
この先、いろんなことあるだろうけど、母はあなたの味方です。
「今日は楽しかった〜♪」
その言葉、なんか嬉しい。
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