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2005/11/07(月)
大切な繋がり
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最近考えていたことに答えが出た日。 いや、出してもらった日?かも。
私のまわりにはたくさんの素敵な人がいます、それはすごく幸せなこと。 その中でも飛びぬけて憧れる女性・・頻繁に連絡を取るわけではないですが仲良くさせて頂いてる女性。 私の一回り半位年上の、今の職場に入った当初に一緒だったヒト。 話せば話すほど、凛として一本筋が通っていて・・ 何かある度に私は相談に乗ってもらっています。
何について相談したか・・まぁ、置いといて・・。 子供に対しての姿勢・・教えてもらいました。 (引用したら怒られるかな?でも私への大切な言葉)
"子育ては<一時>じゃないと思います。 私は死ぬまで悔いのない子育てをしたいと思っています。 外で感じてきた緊張やストレスを癒すのはやっぱり母のゆったりとした心と穏やかな家庭の存在じゃないかな。 男の子はいずれ手を出したくても出せなくなると思う。 今、必要とされている時に十分母をしてください。 <ココ> と言う時まで極力口と手は出さず <眼> は絶対に離さない。 鉄則です。"
つい言葉も手も出したくなる私。 特に春から小学生という新しい扉を開くいっくんに対しては、長男・・っていう初めての子育てが すごく付きまとっていて不安だし、手を掛けたくなる自分が居ます。 そんな中、だんなさんは父親という眼だからなのか・・ 職業柄だからなのか・・子供は大丈夫!と言う。 その自信がどこからくるのか不思議でしょうがなかった・・
でも今日、仕事中だったのだけど(ちゃんと仕事もしてたよ!)このメール読んでね、分かった。 二人とも眼はそらさずに子供を信じてる。 私だって信じてない訳じゃない、でもきっと自分の不安が先だったんだと思います。
私がずっと答えを出したかったこと・・社会との距離の取り方・・かな? いろんな意見に惑わされて揺らぎかけていた気持ち、私の大切なものは今、ここの家族の中にあるんだということ。 やっと、やっと自信が持てる。 自分の意見に自信が持てなかった軟弱野郎なんです、わたし。 読んでる方たちは何のことやら??って感じですね、ごめんなさい。
どこからどこまで出来るのか不安があるけど、この言葉、しっかりと覚えておこうと思う。
こうして私にエールを送ってくれた友人に感謝、出会えたことにも改めて感謝。 何にも代え難い人との繋がりって大切に大切にして行きたいと、心からそう思った今日。
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