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2005/05/29(日)
考えます。
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一日・・いろんなことをして過ごしたなぁ。 ちびくんたちともたくさん遊んだ、だんなさんの実家にてまたまたご馳走を頂いた・・。 なのにこの気持ち。
お昼少し前・・公園へ行く準備をしていた時のこと。 家の電話が鳴りました。 親友からの重たい声・・。 私は短大時代に多くの友達を得ました。おばあさんになってもきっと変わらないであろう友人たち。 そのほとんどが今も近くに住んでいるということ、お互いママとなりますます話しに事欠かないこと、恵まれています。 その中でも特に仲良しの4人組。 その中の一人からでした。
「あんな、○○ちゃんが病気だって・・」 ○○ちゃん・・その4人組のひとりです。 最近、ずっと体調を崩していた彼女、私も知っていました。 とても忙しい仕事の彼女の頑張りにいつも心配していました。 家に帰っても、たくさんの悩みを抱えていた。 それを全部一人でこなそうと頑張ってた。 遠慮の無い私達は 「何やってるの!もっと休まんとぉ〜」 口すっぱく言ってたつもり。足りなかったのだろうか? 大変な病気。 なんで!とほんとに神様を恨む!
「休みなさいって天国のお父さんが教えてくれたのかな?」 そう言った彼女。 うん、きっとそうだよ。このまま頑張り続けたら駄目だよって 教えてくれたと思う。
私は何をしてあげられるのだろう? 頑張ってたのに「頑張って!」なんて言えない。 「大丈夫」そんなことさえ言えないような気がする。 どうすればいいんだろう? 公園で走り回る・にっこりと笑いかけてくる我が子を見て、 同じ年頃の子供を持つ彼女の心を思うと泣けてきた。 胸が苦しい。 なんでもだんなさんに聞いてもらうわたし、いつもならすぐに でも!の所だけどこの、喉まで言葉が出かかってるのに・・ 話せない。口に出来ない。
私の望むことはただ一つ。 彼女とこれからもずっと笑いあいたい、それだけ。 これからが正念場。 私に出来ること、考えてみます。
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