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2006/01/14(土)
にぃくんだけのママ。
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昨日の朝、普段はごろごろしているにぃくんが "抱っこ、抱っこ" と。
抱っこしながら・・お弁当を作りながら・・
"も〜う、ちょっと離れてやぁ〜" と心のどこかで思っていたのかもしれません。
全然気が付かなかった〜熱があるなんて・・
母、反省。 ひたすら反省。
病院に行くと
「溶連菌感染症」でした、熱は40℃。
いつもはじっとしていない彼が、動かない・・口から生まれてきたと思われる彼がしゃべらない・・。
一日、にぃくんだけの、だけのママとして過ごしました。
「ぼちゅ（僕）だけのママぁ？」と少しにっこり！
秘密ね・・内緒ね・・が大好きな子供たち。
自分から 「にぃにには内緒にしとこうね・・」と言いました。
そーだね！
でもこういう話で喜ばせることだけ・・私に出来るのは。
薬を飲んでも、座薬を入れても良くならない症状に、傍にいることしか出来ない自分の
無力さに焦ったりして・・
何かが出来るとは思わないけど、何かをしてあげたいとの気持ちだけは強かったので〜。
一日、濃密に過ごしました。
母にも甘え、いっくんはおばあちゃんちにお泊りに行きました。
彼は・・あちらでたった一人の王子様で楽しくやっていたそうです！
助かりました、ありがとう。
今朝になって、少し熱も下がり、動き出し、しゃべりだし・・笑。
安心しました。
自分自身が体調を崩すよりも、辛い気持ち。
いつもは 「ちょっとじっとしてやぁ〜」 と常に思っていますが、きっと幸せなことなんでしょうね・・
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