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2006/01/23(月)
根競べ。
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朝、バルコニーからは全く分からなかった凍結。 事故も多発していたようです・・ 私は住宅系のお仕事をしているのでーー、こういう寒いときはドキドキしながら向かいます。 夜中にも、水道管の破裂のお知らせ・・してたもんね〜。
今年に入って、我が家の次男、三歳。 とても難しいお年頃に差し掛かって来たようです・・。 何を言っても 「待って。だって〜。イヤだ!。etc」 極めつけは 「もうにぃになんてキライだわぁぁぁ〜(ホントにこんな感じ!) ばぁかぁ〜!!!」 はぁ〜?ばか? どこでそんな言葉覚えてきたんでしょう? もちろん、思いつく所はアチラコチラ・・
長男いっくんは、まだ今のにぃくんの年齢の時は一人でした。 もうすぐ弟(彼は断言していましたから〜当たったけど)が産まれるね、ってころです。 確かに反抗期ってあったと思うけど、比較的単純・・っていうか競争相手が居ない上の子はみんなそうなのかな?
「コワイコワイさんに電話しまーす、ピッポッパッ♪」 と電話の傍に行けば半泣きで着替えたし、 「ママ一人でいーこう♪」 と言えば 「僕も連れて行って〜」 と急いで玄関に走ってきたし、 「ご飯食べてから、バナナは食べよう!我慢しよう!」 目を見て真剣に話せばあっさりと 「分かったー」 と納得もしていました。
でもにぃくんには通じない・・・ @「ブラックさん(ちょっと愛称が変わりました・・笑)に・・・」 『ブラックさんはこらんもん!』 A「ママとにぃにでいーこう♪」 『待っとくけん、いいもーん』 Bバナナやお店でも、欲しいものに限っては 『絶対に欲しいぃぃ〜うわーん、うえーん!』の泣き落とし。 お店でもお構いなしの根競べ。 これが非常に恥ずかしい・・でもここで負けたら・・こちらも半分意地もあります。 先日はスーパーでガムを買って貰いたくて、でもその日二つ目のお菓子だったので、私はお断り! 大声で泣きながら〜長靴を脱いでました・・ふぅ〜
自我の目覚めだと、自己主張の始まりだと、よぉく分かってはいるつもりです。 成長する上で必ず通らなければならない道だとも・・。 でも私もそれだけでは割り切れない、そんな時もある。 むしろ、そんな時の方が多いかもしれない。 大きな声を出したいのを、ぐっと歯をくいしばる時だって毎日のこと。 何でも良く聞くいい子ちゃんを望んでいる訳では全くないけどーー でもさぁ、もうちょっと母の睨みの怖さを分かって頂けたら〜と思います。
根競べは始まったばかり・・
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