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2006/11/04(土)
胡桃パン
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早く寝てーーって思う時ほど、静かにしててーーっていう時ほど反対のことをする子供たち。 ママが殺気だっているのが分からないのか・・・ いや、逆によく分かっているのか・・・ このくらいのママの怒り方だと あと少しは大丈夫だな・・とか 確かに私が子供の頃も考えてたなー、同じか。
この頃 息子達になめられてるような気がする母だったりします。 ふぅー難しい。 こりゃー気合入れていかんとな・・・
今晩はそんな子供たちと3人で パンつくり。 明日は休み・・・って日は本当に心に余裕のある母、ある意味分かりやすいですねー。 彼らは粘土遊びの延長のように歓声を挙げ、私はお小言の多い先生ですが 楽しかった。 「胡桃パン」 焼けましたー。
こねている時は楽しかった彼らも、成形段階になったらブロックへと興味は移り、母ほったらかしにされるし。 でも 捏ねの最終段階をしたり、分割したり、なにより焼けた時は 尊敬の眼差し。 普段はそんな眼差しを向けてくれる人も そんな機会も全くないので (悲し・・) 私もいい気分♪ ほーら ほーら 実はママってすごいんだぞーって必要以上に高飛車に振舞ったり・・・ あー精神年齢は 一緒かもしれませんね。 だから なめられてる?
単調な生活のようで 実はいろんなことがあり、迷ったり悩んだりしています。 出口がないように思えていても ふいに見つけたり、笑っているうちに忘れてしまったり (大ボケなんです・・)。 子供達の成長を感じることも 薄れてしまう自分が居て・・。 明日は七五三のお参り、晴れそう。 日々健やかに育ってくれていることを 感謝しに行ってきます。
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