|
2006/02/17(金)
ツカレマシタ・・
|
|
|
午前中で仕事を切り上げて、小学校の体験入学&物品購入に出かけました・・雪の中。 さむぅ〜受付まで少し時間があったので、ウロウロしていると、すれ違う子みんなが 「こんにちわ〜」と 挨拶してくれるんですねーー、これっていいなー。 でも、廊下など寒がりの私には拷問のようで・・その中で半袖の男の子とか (私達の頃も学年に一人くらいは必ずいたよね。) すれ違い〜こっちが風邪ひきそうでした(笑)。
いっくんが体験入学の間は、保護者説明会と「子育て講演会」。 正直、講演会・・と聞くと身構えてしまう私が居て、期待していなかったのが事実。 でもね、聞いて良かった! ここからはその講師の先生の受け売りですが・・なにしろ今日聞いたばかりなので、熱く語ります!
その先生は現役の保育士さん。 子供達の取り巻く環境のこと、でも本質はなにも変わっていないんだよ、と。 楽しみな小学校も、ほんのささいなことでつまづき、不安に思う子供たち・・でも絶対に家族が一緒に不安にならないこと。 念押しされました。 ううぅ〜ん、肝に銘じます、私すぐにへこむからなー子供以上に。 そして、子育ては「楽苦美」 と書いて「ラグビー」 と読むんだって! 楽しく、苦しくだけど、宝物のように輝く時間であること、忘れないでねーと。 キレイごとにも聞こえるけどね、その先生のキラキラした目とその雰囲気にはなんだか納得させてくれるものがあった。 そして、「食」。 ご馳走を作る必要はない、でも必ず迎える思春期にはお弁当・晩御飯だけで繋がっていると感じる親子少なくないそうです。 でも、それは普通のことで、お友達優先、一番になるのは当たり前、でもお母さんの特権はご飯を作ること。 手、抜けないね・・普段は時間がないことを言い訳にしてるけど・・ね。 頑張らなきゃ、そして、彼らが自立できるように、親の心構えもしっかりと今から準備が必要なんだって。 「自立」 かー、耳が痛いっ。 マザコンに育てようと、いや、実際育ってるような〜私は考えなきゃいけないのかな。
「後ろから見守る」 たしか今年の目標にも掲げた一つでもあったけど、私、忘れっぽくて、まだ2月だというのに忘れてた。 心も体も (体はいけんかー) デーンとした肝っ玉母ちゃん、目指します!
物品も山ほど購入してきましたよー。 机にも、ランドナップにも全く興味を示さなかったにぃくん3歳。 でも今日買った "ピアニカ" が気になって気になって・・。 兄弟で争奪戦を繰り広げていました、壊さんでな〜。 名前付けも、袋物作りも・・母、ガンバリマス。
にしても、ツカレマシタ。
|
|
|
|