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2006/03/02(木)
悔しかったこと
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雪が降っています。
明日は一日雪だとか、とか。
うう〜ん、3月だぞ！一旦仕舞ったコートも引っ張り出して・・
明日に備えようっと。
今の時期、ちょうど忙しく、夕方母に子供達のお迎えを頼みました。
「いっくん・・りんご病じゃないかと思うんですけど・・」と先生に言われたようで。
確かに数日前からほっぺはちょっと赤いような気もしていました。でもお熱はないし〜食欲もあるし・・
なにより元気いっぱいにいたずらしてるしぃ。
念のため、ネットで検索してみると
『頬が赤くなる伝染病。ただ、赤くなってからだともう伝染する時期は過ぎており、普通に登園・通学してもかまわない病気です。基本的に熱は出ません。』と。
安心して行かせていました。
頬が赤いだけで、他の症状はなかったので特にね。
でも、その話を先生と母がしている時、横に居たほかのお母さん・・
「りんご病？いや〜、うちの子に近づかないで！ほらほら・・うつるし・・離れて！」
と子供達の前で言ったそうです。
確かに、保育園だから、たとえ熱がでなくても病気に罹るのは困ります、私もそう思う。だって仕事する以上は簡単にお休みできないもの・・
でも、思っていても、言い方ってあると思うし、まず、何の知識もない子供達の前で 「近づかないで」というのは
間違っていると思います。
まだ6歳、もう6歳。
大人の心無い言動で傷つくことだってある、彼らは私達が思う以上に大人を理解していると思うし。
私、その場に居なくて良かった・・
大人気ない私はきっと、ギロッと睨んでしまっただろうし、そのお母さんとは今後友好的にはなれないと思う。
もしかしたら、文句の一つも言ってしまっていたかもしれん。
母だったので、それが誰のお母さんかわからないから・・
誰でも自分の子が一番かわいい、当たり前。
実際わたし、我が子を一番いとおしく感じる、当然。
病気にだってなってほしくないさー、でもでもなんかね、ちょっと悲しかったな〜。
小児科に勤める妹に早速報告。
本人がしんどくなかったら、ほっといてもいいってさ〜。
明日の朝の様子を見てみよっと。
歩き方が個性的な私も・・いろんな目を、言葉を聞いてきたけれど、子供達には真っ直ぐ伝え、その人を、中を見抜ける人になってもらいたいなー、難しいけど。
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