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2006/03/25(土)
卒園式。。
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とにかくいい天気でした。 子供達の門出を祝ってくれているかのよう・・ ま、雨なら雨でいい文句を、ない頭を使って考えたんだろうけど・・。
『卒園式』
花係りの私としては、直前まで渡すタイミングの段取りとか、ゆっくりと会場を見渡す余裕はありませんでした。 でも、始まると子供達の緊張も手に取るように分かったし、自分自身の緊張も。
園長先生からのお言葉の後に、いきなりの子供達の掛け声。 ♪思い出のアルバム♪の歌に乗って、四季を通しての出来事を一人一人が話していきます。 人数の少ない園、しかも保育園ということもあり、長いお付き合いの子供達ばかり。 こんなに成長したんだーという想いで胸がいっぱいになります。
本当にこどもたちってスゴイ。
彼らが歌った歌の詩に "僕らが歩く道はつながっている、僕らが目指す夢はつながっている、僕らが見上げる空はつながっている・・・ さよならなんて言わないよ、また会えるよね"
そう、6歳の子供達が真っ直ぐ前を見て歌うその姿は、どんなモノを持って来ようともかなわない。 胸を打つ。 号泣。
いっくん、家では甘えてばかりのお兄ちゃんだけど、園ではしっかり者だったみたいだねー。 先生にママはお礼を言われてしまいました。 何度も先生の代わりをしたそうだね・・。知らなかった。 いっくんのいい所を、存分に引き出してくれた先生方との出会いを大切に、 やんちゃでもいいから、真っ直ぐ、まっすぐに大きくなって下さい、母の願いです。 おめでとう。
ずっとはしゃいでいたせいで、何度も寝ちゃいそうになったけど、パパの帰ってくる夜中まで起きていました。 男同士の乾杯。 パパの笑顔といっくんの誇らしげな顔が印象的だったなー。 で、卒園プレゼントをパパが用意していました・・なんでしょう〜? 「たまごっち」
クリスマスからねだられ、でもちゃんと育てられるか、本当に大切に出来るのか、 何度もだんなさんと話しました。 ずっと見送ってきたのだけど、遂に!! 本音は、ゲームだって、こうしたおもちゃだってTVだって、やらなかったり、見ずに過ごせるなら そうがいいと思う。 外で泥んこになって遊ぶほうがいい。 でもね・・小心者・親ばかな父母です。 子供同士での付き合いやちょっぴりのご褒美だってあったらいいじゃん〜なんて。
女の子が産まれました! いっくんの第一声 「ママぁ〜ウチに女の子が産まれたよ!良かったね〜。」 だそうで・・よくお見通し・・ 命名 さくら (by いっくん)
本当におめでとう。
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