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2006/05/24(水)
親知らずと参観日。
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昨夜遅くから痛み出した 奥歯。
カチン、カチンと噛むたびに響く痛み・・やば〜い！
「絶対に虫歯だ！」 と確信し、異様に興奮。
そう、私、歯医者さん大っきらいなんです・・・一番。
でも食事の取れない （結局これかよ・・）辛さに、朝、覚悟して行って来ました。
親知らず・・いやぁ〜最近お友達サイトでも目にしたばかりのもの。
知らぬ間に、生えていたようです。 いつの間に？
顔はでかいのに （泣） 歯の一本も生えるスペースもない骨格さんらしく、抜歯を勧められ、泣く泣く了解しました。
来週です・・あぁぁ〜どうなるんだろ？ 不安。
でも今日は キーン って音聞かずに済んだので良かった、怖いのってこんなレベルなんですが・・応援よろしく です！
午後からはいっくんの参観日に行って来ました。
家庭訪問も、個人面談もないわが校、心配性の私は先生と話したくて・・
でも結構みんなあっさりしているんですね〜、最後の学級懇談に残ったのも7/25人。
私はいろんなことを、他のお母さん方や先生に話し、聞き、参加して良かったと思っているんだけど・・ねー。
先生から学年・学級目標、方針などについてのお話の中、
「当たり前のことを当たり前にできることは すばらしいこと であることを知ってほしい」
と言われました。
親にも・・
毎日、学校に行くことが 当たり前 ではないと。
大きく取り上げられ、目立つことより、日常を大切に出来ることの方が素敵なんだよって。
子供達の努力を言葉に出して褒めてやって下さい、大きくなるほど出来て当たり前・・が増えるけど、けしてそうではないと。
うぅーん、確かに。
私は影響されやすく、とても素直なので （自分で言うなって？でも短所ですよ。）、騙されやすいとも言いますが。
どの言葉も心に響いたのですが、特にコレ、忘れちゃだめだなーって思う。
大人でも、当たり前にこなしていることを、言葉に出して褒めてもらえたら、とっても嬉しい。
言葉に出すって案外難しいことだもんね。
時に、たまに、稀に・・
本当に稀に、サイトを通じて交流があるお友達から褒めていただくことがあります。
やっぱ、嬉しいもん。 私が単純だからこそかもしれないけど、お世辞かもしれないけど。
思うことは誰でも出来るし、きっと心の中で誰かのことを認めている部分ってあると思う。
私もある。
これからは一歩踏み込んで・・言葉に出そうっと、日常をさらに大切にしようっと、そう考えた懇談でした。
あ、間接的に強制的に 褒めて！ って言ってる？ いやいや、そんなことはないので。
ちなみにいっくん、授業中あくびも何度か発見したけどさ、全体的には ○マル 。 頑張っていました。
続きますように・・（笑）
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