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2006/04/18(火)
解説を...。
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まぁ、昨日の日記は長々とわけわからんと思うかもしれんが。
あれは、MATTIAS IA EKLUND(FREAK KITCHENのギターボーカル)
の出した二枚目のソロ`おかず´アルバム。
それに入ってる14曲目。
インストなんで。
そんな雰囲気が勝手に出てきた。
マティアス自信はタイトルをTHE WOMAN IN SEAT 27A
としたぐらいだから雨の中を飛ぶ飛行機の座席27Aに座ってる女性をイメージして作ったんであろう。
前付けか後付けかは置いといて。
インストの曲を創る時はそういう世界観をいかに表現できるかが大切だと思う...。
うちのバンドには歌詞がない...。
おおいにアリだと思う...。 インストゥルメンタルだね。
ボーカルもメロディの一部だしね。
歌詞がなければ共感できない...。
他人に共感するのもいいけど、自分だけの歌詞を創るのもいいと思う。
まぁ、それを客に提示するにはかなりの表現力が必要なんだけど...。
因みに、ウチラの曲。ZOOlogyは訳すと『動物学』らしいので。
俺の頭の中ではなぜか深夜の動物園で学者達が「動物は夢を見るか?」の実験をしている絵が流れている。
アホなオレ...。
9Shellterと言う曲では、ある町に10人の仲のいいグループがいるがその町でデモが起き町中はパニック状態! 戦闘機の爆撃から逃げるために町のシェルターへ。
しかし、軍の兵隊さんに「定員オーバーだ一人は他へ行け!」
と言われる。 みんな自分が生き残りたい一心で争いを始める...。
結局、一番気の弱い子が追い出され、シェルターは閉められる。
その子のその後はしらないが、その子を追い出した他の9人はもう誰も信じられず皆それぞれが自分の殻(shell)に閉じ籠る。
という、妄想爆発なオレ。 曲の後半でヒサオが何度もシャウトするところが、皆口々に自分は生き残りたいと言ってるイメージ。
でも9Shellterはサビが前向きなメロディーなんだよね。 それについてはここでは書かない、つか、 妄想癖もここまでくるとすばらしいねっ!
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