山里18番街膝栗毛
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2006/04/26(水) イマイチ。
う〜ん....。














16点。

2006/04/18(火) 解説を...。
まぁ、昨日の日記は長々とわけわからんと思うかもしれんが。


あれは、MATTIAS IA EKLUND(FREAK KITCHENのギターボーカル)

の出した二枚目のソロ`おかず´アルバム。

それに入ってる14曲目。

インストなんで。

そんな雰囲気が勝手に出てきた。

マティアス自信はタイトルをTHE WOMAN IN SEAT 27A

としたぐらいだから雨の中を飛ぶ飛行機の座席27Aに座ってる女性をイメージして作ったんであろう。

前付けか後付けかは置いといて。

インストの曲を創る時はそういう世界観をいかに表現できるかが大切だと思う...。


うちのバンドには歌詞がない...。

おおいにアリだと思う...。
インストゥルメンタルだね。

ボーカルもメロディの一部だしね。

歌詞がなければ共感できない...。

他人に共感するのもいいけど、自分だけの歌詞を創るのもいいと思う。

まぁ、それを客に提示するにはかなりの表現力が必要なんだけど...。

因みに、ウチラの曲。ZOOlogyは訳すと『動物学』らしいので。

俺の頭の中ではなぜか深夜の動物園で学者達が「動物は夢を見るか?」の実験をしている絵が流れている。

アホなオレ...。

9Shellterと言う曲では、ある町に10人の仲のいいグループがいるがその町でデモが起き町中はパニック状態!
戦闘機の爆撃から逃げるために町のシェルターへ。

しかし、軍の兵隊さんに「定員オーバーだ一人は他へ行け!」

と言われる。 みんな自分が生き残りたい一心で争いを始める...。


結局、一番気の弱い子が追い出され、シェルターは閉められる。

その子のその後はしらないが、その子を追い出した他の9人はもう誰も信じられず皆それぞれが自分の殻(shell)に閉じ籠る。

という、妄想爆発なオレ。
曲の後半でヒサオが何度もシャウトするところが、皆口々に自分は生き残りたいと言ってるイメージ。

でも9Shellterはサビが前向きなメロディーなんだよね。
それについてはここでは書かない、つか、
妄想癖もここまでくるとすばらしいねっ!

2006/04/17(月) THE WOMAN IN SEAT 27A
朝、起きたら天候が悪く今にも雨が降りそうだ...。


寝惚け眼で起きたら、頭も洗わず埃を被ったクラシックギターに弦を張る。


その足でそのまま玄関から外へ出る。

...もう雨は降っていた。


玄関の前に近所の女の子がバイオリンを持っている。
そして、単調な覚えたてのフレーズを弾く。軽快に...。


そのフレーズに気ままギターを合わせて朝の道を二人で歩いていく。


雨のせいで町は霧がかって先はあまり見えない...。


少し歩いた所でふと、路地を右に曲がりたくなりそのまま右へ。


女の子はこのフレーズがよほど気に入ったのか、永遠と弾き続ける。


路地を曲がり少し行くとある家の窓から男の子が覗いていた。

手にはアコギ...。
彼と女の子がその前を通り過ぎるその数秒。
男の子はその手でコードを奏でる。
彼は男の子を振り向くが...男の子はもうギターを横に置いていた...。

たった数秒のセッション。


それからはただ真っ直ぐと彼と女の子は歩いていく。


単調に....。





しばらく歩いた所で彼は足を止める。

いつしか手足も止まってる...。

そんな彼に気を止めず数歩後ろで女の子はまだフレーズを奏でている。


彼は少し考えた後、踵を返した。
女の子とすれ違う一瞬だけ感情を爆発させ右手、左手に命令を送った。


帰ろう....。


進んだ道の途中の民間の窓にはまだ男の子が先程と同じ姿勢で窓際から雨の町を眺めている...。

男の子は彼に気づくとゆっくりとした動作でギターを抱える。

そして彼が窓の前を横切る一瞬だけ、彩りを添える...。

行くときは気付かなかったが、どうやらエレアコらしい...うしろで微かに歪みの音がする...。


帰らないと....。


彼はそう思ったが、雨のせいか、女の子がいるためか、急ぎはしない。


この曲がり角を左に曲がれば後は真っ直ぐ。







彼は家の前にいた...。

ずぶ寝れの体で中に入る...。

家に入るなりクラシックギターを放り、エレキギターを手にする。
チューニングは昨日のまま...。

C# G# C# F# G# C#

窓から女の子の帰る姿が見える。
まだあのフレーズを弾きながら。

それに合わせながら彼は今度はヘヴィなフレーズをアンプから放つ。


うん、やはりこっちだなと彼は実感する..。

2006/04/13(木) さてさて...。
新しい職場を探さないといけないから。

人手がいないなか、2連休をもらった。

「いいよ、いいよ。山里くんは生活かかってるから休んじゃって〜」
ありがと店長!

で、今日は一日目。



.....。


布団から出れなかった。

最近色々疲れてて、それで昨日の一件でダ〜ルダルになってたみたい。

まぁ、いいか。
明日、明日。
今日は休養!


んで、銭湯でリフレッシュした後、この日記でも度々でてきたあの原っぱのあのポジション。(現在深夜12時)

ようやく最近暖かくなったからね。

んで、友のヨシト(石垣島の名蔵人)と遅い花見。

久々にいい日だぁ〜。

2006/04/11(火) こっちはドン引きだぜぇ〜☆
ウチのお店の常連客のお二人方。


決して友達ではないお二人方。


お店でお喋りをするだけのお二人方。


遅くまで居座るお二人方。


そんなお二人方の関係が今日、壊れた!


一人はただの主婦。
一方はウツの気あり。

おばちゃん、店内で大騒ぎ。暴言吐きまくり。


なんか、主婦の方が病気のアドバイスをしたみたいで。

おばちゃんキレた!


あ〜、うっせい!



強制退場...。



させたのに、また戻ってきて。


「あんたのせいで病気が治んないわよ!!!おぼえてなさい!!!!」まるで呪い殺すような剣幕のおばちゃん。



あー、ウゼェ。

強制退場。


店の空気は最悪。

もう来るな!!



お前みたいなヤツは家でウツってやがれ!!


ホントに....。

2006/04/10(月) そう来たかっ!!
一人オープン作業ならまだいいさ...。








えっ?


夜、一人ですか?



ってことで、一人クローズ作業...。



ヘヴィな音楽かけながらガンガン作業。




いやいや、色々な事を学べるいい職場ですな〜。(皮肉)

2006/04/04(火) 秘密でヒミツ
な、潜入活動をしようかと....。

ウチのバイト先の後輩によると。
大学の入学式では新しい入学生をサークル等に勧誘するためにキャンパス内で花見をしながら勧誘活動をしているらしい。

もち、新入学生はタダ。 話を聞いて、飲むだけ飲んで、食べるだけ食べて....逃げ。


何も分からないふりをすれば大丈夫らしい。
「君、なに学部?」って聞かれたら。
「えと、生物せいさ...あ、噛んじゃった〜、すいませんまだ、言いなれてなくて〜アハハハ〜、バカ、バカ」ポコポコ。(珠緒風)




うむ....完璧だ。誰も気付くまい。

2006/04/01(土) ひとレコ。
はい、一人レコーディングでした...。

寂しかった...。

ソロを弾いてもノーリアクション。

一発OKでもノーリアクション。


...ウチの猫の話ですよ...。


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