からにこもる
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2008/03/17(月) 罰ゲームの小説
※バトンの罰ゲームで小説を書くだけなので、日常とは無関係です。
現実嫌いな管理人のファンタジーではないめずらしい小説。
管理人は作家とかめざしてないので、文章がひどい事に
なってしまってます。それでもいい方はドラッグプリーズ。

青空がきれいなとても晴れたいい天気。今日から夏休みだ。
私は都会で何不自由無く暮らしていた。そんなある日…
急に私は山奥の寮で夏休みをすごす事になった。

山奥の寮には、3人の男の子と一人の女の子が住んでいるらしい。
4人とも私と同い年だと聞いていた。
私はそんな事を思い出しながら、トラックにゆられていた。
窓から見える山は都会とは違い、緑豊かで私には新鮮だった。
しばらくして、窓から少し古そうな建物が見えた。
そこが寮だと見ただけでは気づかなかった。
トラックが止まり私はおろされた。夏の日差しがまぶしかった。

中は予想以上にきれいだった。私は廊下で女の子とすれ違った。
背の高いショートヘアーの子だった。
私は寮の管理人さんに挨拶をすませ、私の部屋を教えてもらった。
部屋は以外と広かった。
外で背の低い男の子に会った。その子にあと二人を紹介してもらった。
一人は背が高くてやさしそうだけどジャージが似合わない男の子。
もう一人は背は私とかわらなくて目が小さくて表情があまり変わらない男の子。
3人に「もう1人いるってきいたけど…紹介してくれる?」
と尋ねると、一人が
「いるんだけど、あいつは気難しい奴だしなぁ…。」
と困ってしまったのでそれ以上問わなかった。
後で管理人さんに聞いたら廊下ですれ違った少女がこの寮の住民で、誰とも親しくないらしい。

それから3週間ぐらいたてば男の子3人と仲良くなった。
けどあまり女の子とは話さなかった。
そして約束の日。ようするに都会に帰る日である。
3人は寂しそうに送り出してくれた。
あの女の子は送り出してくれなかった…。
と思ったその時、寮からダッシュで女の子が、飛び出してきて
一枚の紙を差し出した。そこには寮が描かれていた。
「寮を…忘れないでね…」
と言い残して寮に戻った…。うれしかった…。
また会いに行くという約束を最後にした。
その後、私はトラックで都会に戻った。

その後、寮を閉鎖するという皆からの電話が最後で、
それ以降、寮の皆と会う事はなかった…。
END…

本当は中編用に作った小説だから無理矢理短くしたら
ひどい事になったorz...
でもこれで罰ゲーム終了だぜww


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