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2007/09/06(木)
台風襲来
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雨は嫌いだけどこういうイレギュラーケースはwktkして仕方がない。
ああ、でもずぶ濡れだろうな… すごい降りです。
というわけで妄想、 お題「嵐の夜」 (1)エドガーとティナ 「…さっきまであんなに晴れてたのに」 「高度があるからね、天気が変わりやすい」
突然立ち込めた暗雲、嵐の襲来。 槍のような雨の中を俺はティナを抱えて走った。*1 朽ち果てた小屋を見つけて滑り込む。
「…ファイア」 何もかも湿気を帯びて火もつかない。 思わず舌打ちしそうになったが、不安そうに震えるティナと目が合って、我に返った。
「…ティナ、こっちにおいで」 「えっ」
躊躇いの色を無視して俺はティナを抱き寄せた。*2
「こうしていれば、暖かいだろう?」
「…うん」
ほのかに頬を朱に染めて頷くティナを見て。 思わず俺も赤面した――。
*1 敢えて抱っこするところが陛下のエロス
*2 ティナの鈍さを痛いほど熟知している陛下ならではの強引さ←こゆことせっつぁんもやりそうですね。
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