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2008/03/23(日)
お芝居に行ってきましたww
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桜、咲きましたね! や、もう桜咲いたおかげで無能80%です
今日は行けなくなった友達の代わりにきゃらめるのお芝居を見てきました。
『きみがいた時間 ぼくのいく時間』(梶尾真治原作) 梶尾真治さんは『黄泉がえり』を書いた方で映画にもなってます
出発時間も30分押しに電車の遅延、休憩しようにも店は長蛇の列と押せ押せ状態でした 日曜の池袋ってこんなに人が多いんですね‥知らなかったョ。
きゃらめるは某少女コミックのドラマCD化したときに聞いた以来でお芝居は初。 どんなものか?と思っていたんですが‥
‥‥イイ!!!!
凄いイイ!!!! 声優さんのお芝居に行く事が多いので、誰の演技が上手いとかいう比較は出来んのですが 役者さん1人1人の演技は折り紙つき 何より音楽が良かった。 効果音やお芝居オリジナル音源の使い方が絶妙で素敵でした 途中休憩中にCD買おうか迷ってしまったくらい あえて言うなら、音量調節のしかたが甘いって所くらいでしょうか?
お芝居の内容としてはタイムトラベル物。 不慮の事故で死んでしまった妻を救う為に夫が過去に帰り、妻が生まれる前の時代から見守り・死を回避すべく苦労する話
タイムパラドックスに良くある 過去に行って歴史改ざん、現代に戻るといった話ではないので新鮮でした
若干‥タイムパラドックスの定義というか、同時期に存在する質量の時間問題?に矛盾を感じましたがね。 でもハッピーエンドなので良しとする。 時間の流れを説明するのも判りやすく、特定の”刻”へしかさかのぼれない不便さも良い。
人の持ちうる愛情の深さにボロ泣きしてきました。 目が腫れぼったくなるくらい泣きました‥鼻も酷いことになってて 化粧が落ちてスッピンになってたので見苦しさ倍増(沈)
でもイイ!!!! パンフとサントラのどちらを買うか最後まで迷って、結局は原作本を買いましたとさ。 サントラは後日購入予定ですワ。
帰りにガンプラマーカー買ってきたので ランスロットの武器とか本体とか着色するぞーーーww
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