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2012/01/29(日)
ふぁむふぁたーる、それはパパ。
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シティに五月の申し込みにぷらぷら行ってきました。 帰りに一杯飲んでしまった…うひ。陽のある内に飲めるこの町の罠。
こんしうの「清盛」。変に長い。
今週は説明的台詞が多かったのでなんとなく各人物の立ち位置が理解できました。 今週も頼朝の清盛語りからはじまったらどうしようと心配でした。今週は普通にはじまったなぁーと見ていたんですが!。
射籠手は俺のジャスティスっ!!。いえっす、大好物!。 私、あの射籠手姿が大好きでたまらんのですよ。それが北面の皆さん集団で何だか高校の体育のノリでわらわらいらっしゃるじゃないですか。もうね、ブルマの女子高生が好きだと言ってはばからぬ一部の男性のような気分でにやにや見させていただきました。
ふじき義清がハンサムで眼福。 私、西行というとどことなく線の細い感じの世捨て人をイメージしていたんですが、堀田善衛さんの「定家明月記私抄」で「武人ながらも文化人にして政治の要人とも繋がりがあり、故に影響力を持つ政僧、フィクサーのような人物」と書かれていて、以来そういうイメージを持っていたので、ふじき義清はイメージまんまです。
今週の学園BL担当、義朝と清盛。 先週は草原で、今週は河原で青春ごっこボコり愛。ここだけ大きいおねいさん向け中学生日記。義朝も清盛も互いの親父に反抗期だったのが、職場のパパはちょっと違う〜♪そんなぱぱんの男前っぷりを覗き見て息子達は親父に惚れ直したのでした。 まあそれはともかく、今週も義朝さんは清盛さんを押し倒しそうでしたね!(笑顔)いろいろすっ飛ばしてこの二人がいきなり同じ寝床にいても驚かない自信があります。ええ、もう…。
それよりも!。 今回のメインはアダルト組!。 きいちパパ盛さまがすごい色気で困った。ナレーションの鳥羽様への「その心につけいった」がもはや変な意味でしか聞こえねぇよ。あの天然ラスボスたまこ様にズッタズタハートな鳥羽様を慰めてあげればいいよ、閨で。 お客として招かれた先で「舞え」とか言われて(さすが摂関家だよ、身分社会ってこうだよね!)踊ったら周り中の貴族から酒かけられて…なにこの恥辱ぷれい既視感…平家はそういう血筋なんですか。衣冠姿の盛装で、なんだか目に見えて垢抜けて綺麗になっちゃって!。あれ、これなんのシンデレラストーリー??。 こっひー為義さんとのシーンは鼻血もの。闇夜に逆光の炎の灯りに浮かび上がるパパ盛さん(もちろんカメラは美人角度)の色香。ほも協会スタッフの本気ぐっじょぶ。 為義が、あのヤンデレになったのって、忠実のせいじゃなくてこのパパ盛さまのせいじゃないのかと……パパ盛恐ろしい子。 今週の鳥羽さま。回をかさねるごとに、ここだけ夜11時枠。事後ってあんたどんだけ夜八時のお茶の間を気まずくしたいの?!。そんな空気を読まない協会が好きだけど!。
パパ盛と清盛の朝のシーン。 「いつから」 「お前をこの腕に抱いて、平太と、名を呼んだ時」 …何そのシングルマザーみたいな発言。 ほんと、今年の大河は私の期待を裏切らないよ。 映像が萌過ぎて時々ストーリーが飛ぶけど(汗)。
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