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2013/05/28(火)
ファッション化する二次創作文化。
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上京していたみつるねぇさんと急遽夕飯してきました。 終始最近のヲタクというか二次創作についての話に尽きたのですが、確かに二次創作活動のありかたは変わってきているんだなぁと思います。同人界でネットが普及してきた頃もこんな混沌はあったけれど、これまでなんとなーく自浄作用が効いていたのが、今は追いつくのが困難なのかな、と。 これからどーなっていくんでしょうかね…。 そんな中で「ファッションとして二次をかいている層の急成長」の言葉があって、的確な表現だよなと思いました。
二次創作に限って言えば、個人的には萌の対象に対して妄想しだして吐き出さないと自分自身が大変気持ち悪いので原稿に消化(昇華)させる意外に手段を知らないので、俺ワールド!!純粋100パーセント妄想です!!と言い切ってこうして描いているのだけれど。 ファンアートなどという可愛いものではない。多分、好き過ぎてもはや歪んだ愛。
…自分を飾るファッションとしてヲタをやって何のメリットがあるのか甚だ疑問。マニアならまだ博識と言い換えられるけど、ヲタは言い換えたらただの妄想屋だぜ……。 …ファッションって何だろう…。 うん、若いうちはファッションも行動も迷走するよね…。そのうち黒歴史として夜中ふと思い出して布団の中で身悶えして転がって頭打ちつけて叫びたくなる過去になるんだろーなー。わー、楽しみだー(身に覚えがありまくって)。
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