日々のコトノハ
ここは個人的な生存報告
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2014/07/28(月) のんでのまれて。
週末にかけて町のお祭りだったので、飲んでのまれて。
この町の祭りの怖いトコは出店の酒の割合がワイン>ビールなので基本アルコール値が高い。むしろビールがチェイサー。探せば(探さなくても?)日本酒とウイスキーがあるしなー。2杯ぐらいで良い感じに酔いが回る。基本的にテキ屋じゃなくて通りのお店なので何食べても美味しいぜ!
後半は踊り見物がメインですが季節柄か外国人の観光客が多くて、最後には「フゥーッ!!」とかほぼノリがラテン。ここはどこの国だ(笑)。

そんなで疲れすぎたのか週末変な熱が出て、漢方飲んで大人しく寝てました。うう、夏の原稿…。


えぬえちけ「ダウントンアビー」終わっちゃってたのね、と先週ぐらいから見ていた韓国時代劇がなんかもー様子がおかしくておかしくて。
ヒロインの、魔性の兄(英才)がシャララーンって感じの美男子BGMと後光背負って王子とご対面。王子、取り乱して机がったーん。…いきなりホモドラマが始まったかと私も卓袱台ガッターン。王子の腹違い(?)の兄へのブラコンっぷりも大概おかしかった。
いやまぁ、ヒロインと王子とが主軸のドラマらしいですが、もうこの兄のせいで、ヒロイン(典型的モテモテ)がどんな男に言い寄られても、あの兄と義兄弟になりたいからこの妹に言い寄ってるようにしか見えなくてな!!
あ、なんか今週はサッカーしてた。どこに転がって行くんだこのドラマ。

2014/07/19(土) 再上映!
昨日ですが、新宿の「RE:CYBORG」再上映イベント行ってまいりました!!。
初の3D映画なのでわくわくでしたよ!。
お仕事場で連休のタイミングでお休み取る方が多くて事務方一人なので残業になるかとひやひやしてましたが、定時にダッシュさせてもらいました。
早めに着けたので、時間まで「ガルパン」のプラモ撮ってたり、上のカフェ階でビールひっかけてたりしました。


過去に操船シミュレーションで酔った事があるので、3Dで酔うかなーとか心配だったんですが、大丈夫でした。
家のモニターでは見えにくかった細かい背景とか、2Dではぬるっとした感じがったキャラ達が違和感なく動いていて、やっぱりこの劇場版は3Dありきで作られたんだなぁと実感しましたね。そりゃ平面では違和感あるはずだ。納得。
初めの方で、監督のコメンタリーでの会話を思い出してしまって技術的な事ばかり考えてしまって時々会話が飛んでたりしたんですが(苦笑)途中から「話はBDで見返せばいいや」とひらきなおって観ました。
ラストの宇宙空間とか、あの成層圏までの距離感は流石3Dだなーと。広大な闇の中にたった一人でD-5ミサイルの上にいるジョーの背中が小さくなっていくシーンは、2Dと3Dでここまで違いが出るのかと驚きました。
あと、光の表現が立体だとすごく綺麗。特にイスタンブールの天使の化石のシーンは、降りそそぐ青い月光が幻想的で美しい。
いやぁ、いろいろ新鮮で、3Dで観られてよかったです。

本来は3Dで作られてる物は、汎用ディスクとかでも3Dで観られるのがベストなんだよなぁ。作り手もそれが鑑賞されたときもっとも見てほしい映像として作ってるんだから。…技術がそこまで追いついていないのが残念なところ。
あとですね…個人的に私、メガネ族なので、3Dメガネ使用だと鑑賞中はメガネONメガネという間抜けきわまりない状態になる上に手で抑えてないとメガネ落ちるので、メガネ無しで3Dに見える技術の開発が急務かと思われます……トホホ。

2014/07/13(日) いわんや。
鉄腕でTOKIOが塩精製しに行ってるんですけど…。えっと、何作るんでしたっけ…。ラーメン??。


岩波ホールは実は初めてです。
「大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院」
カルトジオ会、最も厳格なシャルトルーズ修道院。
撮影申請から16年後に許可がおりて、撮影者は監督一人だけ、音楽は付けない(修道士達の賛美歌のみ)という条件で撮られたドキュメンタリー映画。
これは見に行かないわけにはいかないですよ。新米修道士の入所儀式とかも撮されていて、なかなか貴重。
時々聖書の文言が出てくる以外には、ひたすら修道院の営みが描かれているだけ。会話が許可されるのは日曜の午後のみ。その他は雪深い山の中、祈りと、読書と、食事と、やがて春の訪れ。
途中でにゃんこに餌をあげてるシーンに萌〜と思っていたら、雪山で滑ってきゃっきゃしている修道士に萌え殺されるかと。
しかも9割が素敵な髭の爺様で、それを3時間めいっぱい堪能出来るなんて、俺得感はらいっぱいでっす!。ありがとうございまっす!!。


劇場出て、近くの銀たこ(たこやき好きなので)で腹ごしらえして本屋街をぶらぶら。学生時代からこのへんはぶらぶらしてますが、ほんと美味しそうな店が増えたなぁと思います。あのいかにもドイツって感じのドイツビール屋は今度行ってみたいなぁ…。


神山監督は54コンビ推しですかーへー。「最強の盾と矛」コンビですかーへーー公式ありがとうございまっす!!(超笑顔)

2014/07/12(土) 君が躓いた小石は。
二度目のミントシロップ作った。
ちと砂糖少なかったかなー…。初回のやつで凍らせたら美味しいシャーベットが出来たので、今回も凍らせてみる!。



以下愚痴、というか個人的な感想。自戒をこめて。

反転。

呟きの纏めサイトで「RE」についてのアレを見てしまったが、個人的にあれは絡んだ方が非があるような気がしますよ。
個人が好きな物を貶めておいて「こんなこと言っちゃう自分スゲー。反省しなーい」なのもいい大人としてどうなのかと思うし、背後で笑いながら「やめなよー」も。

私は彼女らには何の繋がりも関係も無いけれど、こういう人ばかりじゃないと……思いたい。でもなー…古いジャンルだからなー…。古参だからそれだけで自分正義って主張する人がいるのは否めないのよね…。それはそれで自然現象みたいなものだと、分かってはいるんだけどね…。

蟲でいうところのナガレモノにあたったようなものか…。
あ、でも蟲じゃないから、通り魔??


反転おわり。


あと個人的に3Dアニメ化でロクでもない目にあってるから(代表:劇場版「アップルシード」…泣笑)技術と実力あるI.Gで作ってもらえただけマシだと思う…。あとはI.Gの作る(しかも押井監督がちょろっとでも触れた)ものが難解なのは慣れてるっていうのもあったから、観ながら読み解いていくっていう楽しみ方もあるしね。←これについてはコメンタリーで神山監督も言ってたので、てのひらで踊らされたなーと聞いてて笑いました。でも、あいじーのそういう所、だいすきよ。むしろ止めてもいらん所まで踊り倒すよ!!(ほもとかで)

2014/07/06(日) BD。
上映当時観に行ってたのに、何でかこれ買ってなかったのよね…やっぱり爺様2人が出てなかったからかなぁ…。
「X-MEN First Class(邦題:ファーストジェネレーション)」
ブルーレイ買いましたー。
BOXとも迷ったんですが、まぁ「X3」は個人的に無かったことにしたいので(血涙)。


ああ、うん…本編はミュータント青春BL。
英語とドイツ語とフランス語とロシア語が飛び交う多言語っぷりも楽しいです。
しっかし見返してみると若教授チャールズすっげぇチャラいな!!。女という女に声かけまくってるな!
そのチャラ男が唯一、一途になった相手が若磁界エリックだったわけか…。
で、最後には「brother」とか呼んで「I Want you by my side」とか言っちゃうのがエリックなのがねー…。このときのエリックを見上げてるチャールズの目が水色でホント綺麗なのよねー…。

あと特典映像がアカンレベルでした。こっちの想像を遙かに超えてた。脚本書いてたのが「彼らは悲恋なんだよね」とか言ってたんだけど私の耳か字幕がおかしくなったか??。ついでに未公開シーンでエリックがチャールズに女装させられてた(捏造記憶)んだけど、これも私の目がおかしくなったかなぁああああ???。
…エンジェルちゃん、個室で男2人が深紅のベットで並んでたあげくに片方が相方を女装させてんだぜ、そら敵側のヘルファイアにつくわいな!!。納得!!。
制作陣が一番病深いわー…。
そんなこんなですが原作をネットで調べていたら「World Tour(Ultimate X-Men)」にぶち当たって、速攻で雨ゾンのカートに突っ込んでました。わー楽しみ(ヤケ)。

んー…うっすら思ったんですが、もしかして私がゼロナイで14が好きになったのって「X-MEN」のチャエリの影響もあるんかな…。
あのパラボラのシーンを14でやったら萌じゃね?って。片方テレパスで片方荒んでて「君の記憶を見たよ。美しかった。ありがとう(←これは英語台詞でしか言ってないかも)」「俺の中に、まだそんなものがあったとはな…」とかさー戯言戯言。


「東京喰種」アニメ始まりましたね!
原作の独特の色遣いが活かされていてなかなか良かったです。
これも人気でてくれるといいなぁ。
個人的にはウタ×ヨモ押しですよ。

↓手ブロから。154で家族漫才。

2014/07/01(火) 夫婦喧嘩と当て馬と。
待ってました!!ブライアン・シンガー監督の「X-MEN」!!
先週末でしたが、「X-MEN フューチャー&パスト」。
古在さんと行ってきました!!。
感想?一言だよ!
「腐女子の仕事が残されて無い!」
以上!!


前回(「ファーストジェネレーション/FC」)を踏まえてのあらすじ〜。
子供の教育方針を巡って分かれた教授と磁界王夫婦だったが、1970年代に開発されたミュータント発見&抹殺ロボは、ミュータント及び、ミュータントを生む人間を地上から絶滅させる恐ろしい兵器だった。おかげで地球は地獄絵図。
202X年、崖っぷちに立たされたX-MEN達は過去に遡れる能力を持つミュータントにウルヴァリンを過去に送ってもらい、歴史の修正を試みる。
教授「あの頃の私達の夫婦仲をとりなしてきて。でも私あの頃すっげー荒れてたから、がんばってね」
はたして、大きいわんこ(能力はにゃんこ)ウルヴァリンのはじめてのおつかいのゆくえは?

…嘘は言ってない。何一つ。

もうねー、監督、ゲイだとか何だとか公表してるらしいけど、ホモでもゲイでもなくて、アンタのそれは極東の島国で「腐女子」と呼ばれるものだよ…しかもBLの方じゃなくて、より業の深いヤヲイの方の。

「世界の終わりで、追いつめられて死の間際に手に手を取り合う教授と磁界王様が見たいよねー?」「怪我してちょっと弱ってる磁界王とか良いよねー?」「FC(FG)の時の若い教授と磁界王様も、もう一回見たいよねー?」「FCの後に、また再会する2人も見たいよねー?」「やさぐれて薬に溺れて(能力抑制薬だ)へろへろになってる若教授とかいいよね!しかもそんなダメ男が立ち直って、いい男になっていく過程とか更にいいよね?!」「あ、ウルの素敵な裸体(と尻)とか見たいよね?」

…見たいですとも!!!(血涙)

終始、監督のそんなノリで作られています。
この監督の(脚本も共犯だ)こわいところは、普通の一般人が見ても面白い。…の上に、腐女子が悶絶ものな撮り方するところですね。
今回もどー見ても過去の夫婦喧嘩の取りなし(まだ子供の教育方針で仲違いしてるけど)とその当て馬(トラスク博士)の話でした。ごちそうさまでっす!!。
あと、おおきい男の人を可愛く撮るのにかけては右に出るもの無しです。ウルがホント、可愛くてしゃーない。能力にゃんこのくせに、最後のシーンで学園を歩き回ってるトコなんか「わーい、お家帰ってきたー!おうちのにおいー!、あ、おねーちゃん(ジーン)生きてた!嬉しい……ってお前もかよサイク(尻尾垂れる)。あ、おとーさーん!!(教授)」……もうね!あやつに耳と尻尾が見えたよ…。
新しいキャラのクイックシルバー(天然加速装置)君もコミカルで可愛いかったし、ビーストのもこもこ獣なのにインテリジェンス眼鏡っこでかいがいしく若教授の世話をするのも萌。個人的にお気に入りモブなメタル先生(コロッサス)がちゃんと出ていてくれて嬉しい。
ミスティークねえさんは回を重ねるごとに重労働になっていくなぁ…しかも今回はFCでの仲間があんなにされてて(涙)。その上に若磁界に銃口向けられるって……し、幸せになってくれよぉ…。
あ、あと初期センチネルが「RE」の002飛行形態に似ててびっくり(苦笑)。


毎回、なんか字幕がおかしいんですが、今回も若教授が若磁界に「お前は、俺を捨てたんだ」とか言ってたんですけど、あれ、私の幻?
んー、円盤待とう!!

とりあえず、某所で「若教授と若磁界王のチェスのシーンってsexのメタファー?」とか書かれてるの読んで倒れました。


午後には上野の故宮展でした。
わー、もーたまらんな!!
書とかが多かったんですが、刺繍の緻密さにクラクラさせられ、玉の美しさに溜息ついてきました。
玉器とは別に、個人的に心奪われたのが景徳鎮。ガラス質の滑らかな上薬の、ほんのり青みをおびた冷たい白。鮮やかな深い藍色。
清廉なのに、ぞくりとするような幽玄な美しさでした。


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