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2019/08/23(金)
最終兵器彼氏一族。
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でーてーたー!! 「修羅の刻」18巻!!
個人的にはあの刻シリーズでは1、2を争う激やべー萌(腐女子的に)だった「信長編」の続編。陸奥狛彦・不破虎彦に分かれた、その後。 東西無双・狛彦編。 今回はちょっと遡って、北条氏攻めあたりから開始。 刻シリーズはだいたい陸奥の男が時代の男といちゃついて(最終的に殺し愛)、関係者の娘やら何やらを嫁に娶っていく話なんですが、今回ちょっと毛色が違うのは相手の本多忠勝が、忠義によりあまり個人意志では動ける人物ではないせいか、陸奥メインというより時代劇色合いが濃いかな。 でもきっちり「俺と再戦するまで、その身体に傷をつくるんじゃないぞ」と釘さしていくあたり…いーつーもーのー陸奥ーッ!!でした。 あと、再戦時にすでに狛彦が息子に代譲りしていて、嫁取りENDじゃないのも珍しいかな。
次巻は不破サイドでvs立花宗茂戦。タイトルも「不破圓明流外伝」。 どうやらこっちがメインになりそうな雰囲気もあるし、信長編で出来なかった虎彦の嫁取りが見られそうかな?と思っていますがどうかな。一応、陸奥も不破も子孫同士が仕合うまでは血脈つないでるんだよなぁ…。 不破は「門」の方で最初に出てきたのが北斗なんでオラオラ系なのかと思っていたら、「刻・昭和編」と「弐門」で現みたいな陸奥の色が濃いのも出てるんでどういう系統なのか興味津々です。まぁ現ちゃんは、あれはあれで不破一族の中では異色らしけれど。
「陸奥」関係に関しては陸奥一族受の過激派ですが、不破の方も一族まとめて受なのか…どうなのか…。どうなの虎彦…。現ちゃんも受だったしな…。腐女子右往左往してしまうよ。
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