日々のコトノハ
ここは個人的な生存報告
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2022年11月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新の絵日記ダイジェスト
2024/05/15 何もかも懐かしい。
2024/05/14 柱稽古編始まった〜!
2024/05/07 スパコミでした!
2024/04/04 再開〜!!
2024/03/19 色々。

直接移動: 20245 4 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 月 

2022/11/15(火) システム色々。
物価上昇のニュースで浴衣帯業社が「仕入れ値が信じられない位上がっていて…」と言っていたのでアマーゾンのカートに入れぱなしだった兵児帯思わず決済してしまった。

閑散期&在宅というわけでお友達の東博チケット争奪戦援護をしていました。
私個人のは先日取れて手順も把握していましたが、激戦でした〜。決算画面までの待機カウントダウンで一時間待ちデス!とか出たときは白目むいた(笑)。

友犬漫画に煮えて放り出したときは息抜きにこーゆー落書きしてます…。落書きばかり量産されていく…。

2022/11/11(金) 新宿と。
この前から描いてるのが終わる気配がないの。
R18の漫画なんて久々すぎて本当に色々忘れておるな自分…。
あと〆切りないから何かうまく描けなくて!で投げ出しつつ、いやもうちょっとがんばろう…とかうだうだ描き直したりしてます。
イベントで発生する締め切り大事だったなぁ…。

お仕事。
なんだろうこの…。
使うシステムはハイテクなのに、出力までのこの人力…。
この人力の部分のおかげで飯を食えてますが。何だろうこの…。


ちょっと無駄にお休みを発生させてしまったので。
いいタイミングなので観てきました!

「RRR」
英国支配下インド。反乱は激化しつつも、まだ大英帝国が君臨していた時代。
コイン数枚で連れ去られた妹マッリを奪還すべく仲間と都市デリーへ出て潜伏していたビーム(NTRJr)。
デリーで警官をしているラーマ(ラーム・チャラン)と出会い、まるで兄弟のように仲良くなるが…。
ラーマは英国人に徹底的に忠実に従っているが、殺された父親と故郷の村の人々と許嫁の使命を背負っていた…。

はちゃめちゃカロリーの高いインド映画でしか得られない栄養素があるんですよ!!
「バーフバリ」の時、何故か日本では悪役のバラー兄ちゃんが人気なのに戸惑ったというラジャマウリ監督なので、今回はインド支配期の大英帝国という否定しようの無い絶対悪を設定したのも何かわかる…。
男と男のきゃっきゃした交流と裏の顔と邂逅が、これでもかという怒涛の勢いでお出しされるので!まぁ170分なんて体感30分ぐらいですよ!!
ビームが仲良くなったビーマのお家に「こんちゃー」って感じで来て当然のように部屋の奥から御飯片手に持ってきてもりもり食べながら話始めるの、どんだけ入りびたりだったんよオマエって微笑ましすぎて…。
チャラン君は「マガディーラ」の時に比べてムッキムキに仕上がってるのに、あいかわらず顔面パーツが美少女なの何なの…目元が儚げで睫毛長い…(溜息)。
そしてつくづく、画面のレイアウトの良さに感心する…。
えー、私がアニメ見てるヲタというのもあるけど、ほんとどこ切り取っても絵になるし、抜群に構図が美しい。画面作りは演出さんなのかカメラさんの仕事なのかわからんが、画像作るお仕事とかしてる人は見た方がいいと思うなぁ…。
インド映画なので当然歌って踊るが、作中盛り上がりダンスシーンですよ、として出てきたのはナートゥダンスの時だけだったかも。(EDのあれは別として)それも英国ボーイの「インド人にはダンスは踊れないだろう」という、下地にあるのはわりとシビアな差別から…。(ビーマ君ダンス頑張り過ぎて「あんよ痛い」でラーマ兄やんに背負われて帰るの可愛かったな、という感想が先にくるけどな!)
「ケサリ」の寺院の創設の話とかもそうでしたが、ラーマとビームの関係が「マハーバーラタ」のラーマとハヌマーンそのものなのでビームは薬草の扱いに長けてるし、ラーマは弓の名手だし、パワー系アクション映画に見えてもの凄く細やかに自国の文化や歴史を織り込んでくるので、けっこう教養必要な所好きですね。
……それにしても映画の中で一番血に飢えてたのって英国のマダムだったな…「普通の鞭じゃ生ぬるいわ!これを使いなさい!」で棘付き鞭を投げてよこすの何…???。ブリテンのマダムは棘付き鞭(私物)を持ち歩くもんなの??。

2022/11/04(金) 移動距離。
池袋にゴティックメードの再上映行ったり、犬王の轟音再上映行ったりでございました!
GTMの方は3日にマグナパレス見に行ったらパンフ完売していて…入荷数少なかったんかな…。初日に買っておいて正解でした。
轟音上映、この前は耳痛いレベルの音量だったけど後方の席にしたらなかなか良かったです。鯨の時の重低音が腹に響く。


謎過ぎた「VR能 攻殻機動隊」観てきました!
確かに、VRで能で攻殻機動隊でした!!。
パンフがちゃんと謡本になっていたのも良き。
ストーリーとしては1巻後半と2巻と「イノセンス」混ぜてエッセンスだけ取り出した感じ。
見切れ席だったのですが、演者がほぼ中央にいてくれたのでそれほど気にならなかったです。
バトーさんは多分全部生身(この書き方が矛盾するの何か可笑しい)で舞台にいましたが、素子さんは8割くらいVRでした。人形使いは…たぶん生身?。
はじめネットイメージの背景だけVRなのかと思ってみていたら、舞台上の素子さん自体立体映像で、いきなり消えて本当にビビりました!。ゴーグル無しのVR技術、ここまで凄いとは…。
舞台の左右にスクリーンがあって、アップで映されていたのを見ていても、VRと気づかなかった…えー、何、どんな技術なの…???!多いときは3体ぐらい素子さん舞台に出現してましたが、まじでどれが実物だかわからない…原作も2巻こんなだよなとか思いながら見ていました。
透写用のスクリーンらしきものが斜めに設置されているのだけは辛うじてわかるんだけど、それしかわからない…。
もっと舞台に近い席だったらわかるのか…いやでもなぁ…技術の進歩凄いなぁーと驚きっぱなしでした。
能なら登場させる人物も小道具も少なく済むし、仮想現実で現実と虚構のない交ぜになった世界観も、夢幻能の様式ならば相性いいし、攻殻を題材にしたのは大正解だったなぁと思います。
再演あったらまた観たいです!


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.