日々のコトノハ
ここは個人的な生存報告
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2022/06/28(火) あつさ。
いきなりどうした?!の猛暑ですー。
涼しくしろと言いながら電力危ないとか言われるので、ホント生きてくって難しいなぁ。
例年の梅雨寒はどこへ。どこ。

週末は久々に今年の素麺届けついでに、居酒屋駱駝さんで呑み。
流していたブラタモの大原特集で「徳子ちゃん!」とか取り乱してたりもしました。
手作りチャーシューが美味でございました!。そして肉の油吸ったモヤシって死ぬほど旨いよね…。ここのとこの暑さで死んでた食欲が生き返った!ありがとうございます。
酒は梅の日本酒。ほんわり梅の気配の優しいお酒おいしい(しみじみ)。
トレードで巣蜜入りの蜂蜜と梅酒を頂きました。この物物交換、夏の風物詩になりつつあるな。


月曜は「犬王 歌詞字幕付き」新宿の応援上映でした。
月曜なのにぎっちりの席の埋まりようで嬉しいです!。今回の入場特典もかわいいね。
ハリセンはネット配布だったので現物配布はなかったのですが、けっこうな人数で作成持参の方がおられて…手拍子だけだと手に負担がすごいので、やっぱハリセンあるといいなぁ。次は作っていくか?。
字幕付き初めてでしたが、パンフやサントラ持っててわかっていても上映中にあるとやっぱり分かりやすいですね。
↓ラババン、汗とか日焼け止めとかで汚れそうだったのでまとめてカバンにつけた。犬王根付はどっかで鈴がとれちゃったみたいなので、つけなおそう…。鈴、大事よね。

「羽衣」
犬王があの静寂の中で舞っていた天女舞はこれではないかといわれているアレ。(本当に何でもあるな神保町は)
だとすると、竜中将のときに上半身裸なわけだよなぁ…。そっかー…。

2022/06/13(月) 久々ペンラ振ってきた。
チケットもぎ取ったので!
久々にペンライト振ってきました。せっかくなのでファーストライヴ「腕塚」のラババンもつけて行きました。
公式も簡易ライヴハリセン(?)配ってくれて、厚紙でもさすがに200名ちかくでベシベシ鳴らすと迫力ありますね。
よく考えたら10年ぶりの生で聞く琵琶演奏だったなぁ…。

「犬王」
劇伴担当・大友さんと、琵琶担当の後藤さんのトーク付応援上映!
生で!琵琶とギターの「邂逅」と「壱」聴けてしまった〜〜!!。うわーい!
大友さんも後藤さんも監督のピーキーっぷりに「いいんですかね…」という感じで振り回されていた感じで。お疲れさまでした、ホント。
後藤さん曰く「森山さん、琵琶演奏が大会に出られるレベルまでなってた」とのこと。だから!森山未來!何者なんだよ!。
「鯨」のデモは大友さんが歌っていて(+観客声も)「酷いので、あれが流されたら放送事故ですよ〜!」で笑いが起こっていました。それはそれとしてデモ版を円盤特典につけてくださってもよいのよ??。
客席への呼びかけで「今日何回目ですかー?」に10回目の方がいて、大友さんが割とマジ声で「え?大丈夫?!」と心配されていた。
公開、先月の28日よ?まだ20日も経ってないはずだが…まぁ、そこまで刺さる作品になってくれてありがとう(もう何目線だかわからない…)。


ライヴシーンで拍手したりハリセン鳴らしたりペンラ思いっきり振れたので楽しかったです!!
音響も調整してくれたのか、歌詞もはっきり聞き取れて!「竜中将」では泣いたりペンラ振ったり忙しかったです。
そしてペンラの海の美しさよ…後方の席の醍醐味〜〜。

ところで、足利くんの杓のぺしぺしに合わせてハリセンペチペチしていたプロいなかったか??。

2022/06/12(日) 公式原液。
うひ−。在宅で出勤報告入れたら出社予定だったんだよね!。
仕事に支障ないからそのまま在宅にしてもらった…やっちまったい!。



ようやく上野科博の「宝石展」に滑り込んできまして。
原石から宝飾品まで、全体的にバランスのいい展示でした。鉱物別に特徴や色合いの紹介が良質〜。アメシストのでかい展示はどんなでも迫力あるよな。
ミネラルフェアなどにも行けなくなって数年なので、良い目の保養でした!
ついでに常設展もぐるっと。あらためて恐竜のでかさに口開けて見入ってたりしましたが、最終的に出てくるのは「これに襲われたら助かる自信ないなー」なのよな。ひ弱な現代人ゆえ。


帰りに今年の教会行き。
毎年思うのだが、ホント「今年も色々あったなぁ」なのよ。
君が逝ってから、パートナー制度とか色々出来たけど、生きてたら君が好きな人と共に有れたのかもしれないと思わなくはないが、まだマイノリティが生きやすくはなっていないよ。ただ、少しだけ存在が許された感じはあるかな。どうかな。どうなんだろ。



「犬王」川崎チネのLIVEZOUND上映、調べたら行けそうな時間のがギリ土曜日夕方のためこちらも滑り込み。
このスクリーン、その場で演奏してるかのように本当に音楽がクリアで迫力あって良い〜!。特に演目「鯨」はライヴ会場の群衆の中に放り込まれたような感覚になるの最高〜!。
新しい入場特典・小冊子(公式ウス・イホン??)幕間本も頂きまして!
…野木(脚本家)さん…。いや、あの、原作からの、エッセンス抜き出しが的確過ぎて??。友魚さんの直球すぎる御言葉に犬王そりゃ「!」とか「…」とかしか出てこなくなるよ。大丈夫?心の臓止まってない?息してる??救急車よぼうか?
ねぇ、うすうすわかってたんですけど、この作品、公式の対ヲタの殺傷力高すぎません??。

2022/06/08(水) 原作原液。
「犬王」無事、原作入手しまして。
口伝の物語のような文体でさくっと読めました。
友魚も犬王も人物造形が多分映画はロック、原作は能っていう音楽性の違いなんでしょうけど色合いが違う感じで、でも大事な根幹は同じという感じ。
犬王が友魚に初対面で「この鬼はちっこいな」と思われていたのが可愛いね〜。
んであのラストはさぁ…犬王の「二人でね、解きあうよ」と「光だ」でヲタは滅殺されるてか成仏させられるよ(やっぱりヲタクはよく死ぬ)。

この前川崎チネチッタでのライブサウンド上映も行ってきまして。
やっぱり「鯨」であほのように泣いてしまう…。なんですか、壇ノ浦の唄だからかな。あの祈りのような群衆の唄声もね。
チネチッタはクラフトビールも売店で扱っているので「フェスだしな!」と勢いでビールも飲んできました。
今度はライブザウンドでの上映もあるので、また行くぜ川崎チネ。


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