おにいさんと一緒?
九†kokonoe†重メンバー、サッフォー氏の日記。
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2005/12/11(日) 過ち
やってしまった。。


今まで浮気というものに対して、全面的に否定をしていた立場だった。


した方が100%悪いと、どんなに理由があれど。


しかしいざ自分が犯してしまうと、言い訳の一つも言いたくなるものなのだな。


好きというわけではないんだ。


気になっていた事は確かだが、君が傍にいなかったら淋しくもなるものなんだよ。


そこに君が居ない事はわかっていたが、どうしてもその時は我慢出来なかったんだ。


だってさ、レモンのような眩しい笑顔を目のあたりにしたら、つい手がでてしまうもんだよ。



もちろん君が一番だ。


これからも変わらないだろうし、君以上なんて居ないと思う。



まだ浮気した事は言ってないけど、ちゃんと伝え、謝りたいと思ってる。



ホントにごめんなさい。


今回はペプシだったけど、これからはどれにも目を向けず君だけを押し続けます。


大好きです



   ファンタ(オレンジ)へ

2005/12/10(土) 王様
    キング。


そう聞いて思い浮べる事は人それぞれだろう。



俺だと間違いなくこう答えるだろう。



 “キング・カズ ”と。



いわずと知れた日本サッカー界の象徴ともいえる存在。



彼がブラジルで活躍していた頃から好きで、高校の時、ブラジル留学を親に懇願した程、彼と同じ道に進みたいと思っていた。



まぁ俺の事は置いといて、やはり一番記憶に残っている事は「ドーハの悲劇」だろう。


あと少し、もう少しだけカズに体力が残っていたならば、あのセンターリングを阻止出来たかもしれない。


次の日学校を無断で休み、公園で脱け殻と化していた事は有名な話だ。



そして迎えたフランスワールドカップ予選、絶対的エースとして挑み、岡野のVゴールによりワールドカップ初出場を決めた。


だが本戦出場選手枠にカズの名はなかった。。



今更な感はあるが、あの時岡田監督は本戦で戦えるベストなメンバーを選んだと思っているが、やはり間違いだったと言わざるをえない。


予選終盤あたりから、中田英寿中心のチームへと変わっていった事は認めるが、中盤に核が出来ただけの話だ。


やはり点を取るためにはFWの力が必ず必要であり、得点力など総合して、やはりカズはどの選手よりも上のレベルにあったはずだ。


もちろん他の選手も将来性や技術力など確かで楽しみな存在だったとは思う。



しかしあの大舞台で必要な要素は志の高さと期待値なのだ。


たとえ負けていたとしても「カズなら」「キング・カズなら!」という期待感を他の誰よりも与えていたはずだ。


“魂は置いてきた”


彼の言葉に人間としての強さを感じた。



そして現在38才になったカズは初めて世界の大舞台に挑む。


世界クラブ選手権にシドニーFCの一員として。


“カズ ゴーーーール”



絶叫したいものだ

2005/12/09(金) バトル
今日は天気がよく、気持ち良くドライブを楽しんでいた。

信号待ちになり、隣に一台の軽トラが止まった。


そして中のおっさんと目が合い、奴はなぜかニヤっと笑い、青になった途端「プップッ」とクラクションを鳴らし発進しやがった。


「何やとー!誰がアホや!誰が!」


別にそんな事言ってないはずだが、俺にはそう聞こえたため急いで追い掛けた。

そして抜く瞬間、奴の方を見、ニヤっと笑ってやった。


「フッ、雑魚が。」と吐き、満足気に走り去った。


だが何やら後ろから物凄い勢いで近づいてくる物体が。


さっきの軽トラだ。


奴はまたしても俺を追越し、今度は「プップップッ」と3回クラクションを鳴らしやがった。



「何やとー!誰がマヌケや!誰が!」


この瞬間俺の中に眠っていた何かが目覚めた。


岩国のカール・ルイス(関係ない)と呼ばれた俺の勝負師としての闘争心が。


「うおぉぉぉぉぉーー」


こうして近年稀に見るバトルが始まった。。



奴も勝負師なのか本能でこのバトルを了解し、頭に巻いてあったタオルをハチマキ状に固く結び直した。



「ついてこれるかー!バゲー!」


神業のようなシフトアップをし(オートマ)、みるみる離していく。


道は環状7号線(環七)に入り、更にスピードアップ!


160キロ、170、180と更に加速していく。



   ボン!



「ん?ババァでも跳ねたか?関係ねぇや!」



そしてバックミラーで奴を確認し、豆粒になった。


かに思えた。


ふと隣車線に寒気を感じ、目を向けると一台の軽トラが!



「あれはダミーか!?」



ここで何故か俺の体は武者震いをしていた。


「まさか!奴は!」



そう。奴は伝説の浪速のベン・ジョンソン(関係ない)だったのだ!




「あぁ、同じ土俵で闘えるなんて。。こんな嬉しく、光栄な事はない。。」



このまま時が止まればいいのに・・・



そして並走し、横をチラッと見ると、よだれや鼻水を垂らしたこの世のものとは思えない程の形相で必死のおっさんがそこには居た。




「ププ」





俺は笑いを堪える事が出来ず、そしてこの歴史に残るバトルは幕を閉じた。







俺は奴のトコに行き、握手を求めた。(遠くでサイレン音)



俺「痺れるバトルだったぜ!負けたよ」(近づいてくるサイレン音)



浪速「最高のバトルだったぜ!若ぇのに大したもんだ。ガッハッハッハ」(止まったサイレン音)





      数時間後









警部「ホレっ。カツ丼でも食え」






皆さん交通ルールは守りましょう!

2005/12/08(木) 簡単な事
麻雀、特に雀荘で思う事について。


フリーで打つ場合、大抵他の3人は知らない人である。

常連になったりして、顔見知りが増え、仲良くなったりする場合も含めても、最低限のマナーは必要だ。


麻雀をやる人ならわかるが、リーチやチー、ポン、ロンなどの行為をする時、発声をする。


この「発声をする」という単純な事をやらない輩が多く存在する。


どこの雀荘でも発声は(大きな声で)性格に!や先ヅモ禁止!などの最低限のマナーの注意書きが壁に貼られている。


彼等は恐らく当たり前で簡単な行為をする事は格好悪いと思っているのだろう。

中学生の不良が朝のホームルームでの先生との挨拶時、起立!と合図がかかっても、腕を組み、座ったまま居るように。


チーなどはまだしもリーチを知らない間にやり、リーチ発声なしで、牌を曲げたかどうかわからんぐらいにし、下家がわからず切り、そしてロンの発声もなしで勝手に裏ドラをめくり始める。

当然トラブルが発生する。

普通にやれば「リーチ!」と発声し、卓上にリーチ棒を出すのが手順だ。


奴等の言い分は「今リー棒出そうとしたとこ」などと決まり切った言い訳をする。


なぜそれだけの事が出来ない?


奴等に共通する事は「何がそんなに不満なの?」て思うぐらい険しい顔で打っている。


たまに同卓の人が「発声してもらえます?」と言うが、直ったようなないような、どっちつかずの態度。


中には打牌が強くなったり、イライラ頂点になり店員にあたったりする輩も。


普段もそういう態度なのかというと多分そうではないだろう。


会社や友人同士などとの簡単な挨拶、礼儀をやってないはずないから。


普通に出来るのに他人相手だとやらない。


意味のないこだわりだね?

そういう輩は決まって弱い。


というか崩れやすい。


麻雀は自己中な奴は勝てない。


素直な気持ちを養う事が常勝への近道だと心得よ!

2005/12/07(水) 生まれ変わり
しっかし、ようションベンが出る。


観光スポットか!


つーぐらいよう出る。


確かに寒くなったし、飲み物をたくさん摂取するのだが、それにしてもよう出る。


巷では風邪が流行りだしたが、俺は普通に健康体だ。

インディアン風邪引かないっていうしな。



俺みたいなセレブにもなると、朝は決まってミロ。



カルシウムが豊富に含まれているし、朝の目覚めにもなかなか良い。



血行がよくなり過ぎて、尿が我慢出来ず体から出たがっているためか。。


まぁ体調は悪くないので、それ程気にする事でもないのかな。







小便小僧の生まれ変わりなのかもしれんな。

2005/12/06(火) センチメンタル
♪兄は夜更け過ぎに〜 

ユキエと変わるだろう〜♪

ええ、ボキャブラ世代です。



町は少しずつクリスマス色に染まり、イルミネーションが綺麗な季節になってきた。



人それぞれ様々な思いでこの季節を迎えるだろう。



「気にしないから」と言ってる奴程、センチになってるわけで。。



ふと学生の頃を思い出した。



その日家でまったりと過ごす予定の二人はレンタルビデオ屋で「パウダー」という感動作品を貸りた。


夜布団に入り、映画館のような暗さの中、それを鑑賞した。


全体的に物足りなさを感じたが、心が和む感じでこれはこれで良い作品かなと思った。


最後のクライマックスあたりで、ふと隣を見ると微かな涙を浮かべていた。



「泣いてんの?」


「ううん。泣いてないよ」


観終わり、明かりを点けた。








「さあ!ナンパしにいくぞ!」




    そう。


男二人で観ていたのだ。




お互い顔を見つめ、センチになるのであった。。。

2005/12/05(月) 手紙
今朝一通の手紙が届いた。

  母からだ。


短い文章だが、嬉しくて涙が出た。



こんな内容だった。




  とものりへ

  元気ですか?

風邪など引いていませんか?


こちらもすっかり冬らしくなり、とても寒い日が続いています。



お仕事頑張っていますか?

いろいろと大変でしょうが、我慢強いあなたですから、きっと頑張っている事でしょう。



健康だけが心配です。


体調管理だけは気をつけて、これからも頑張って下さい。



あと、おいしいミカンを送っときました、食べて下さいね。



       母より






うぅ、ホント手紙ありがとう!


元気が湧いてきたよ!


母さんも体調など十分気を付けて下さい。









ただ俺の名前とものりじゃないから・・・

2005/12/04(日) 大人
ムカつく、ムカつくねぇ。

何なのさ、ホントに。


広島での幼児殺害事件があったばかりなのに、また栃木県の女の子が殺害された。


タイミングが良すぎるというか広島の件に影響され確信犯的にやったとしか思えないぐらい、何か世の中の歪みの凶悪さを垣間見た今回の事件。


子供は何でも興味を示す。

いくら頭の片隅に「知らない人についていっちゃダメよ」というお母さんからの言葉があっても、興味の方が勝ってしまう。


人それぞれ家庭環境は違う。


普段おやつもろくに出ない家庭の子だとチョコレートパフェにつられてしまう確率は高くなるだろうし、ある程度満たされた子でも、その時の欲に負け、パフェにつられるかもしれない。

何でも与えてしまう過保護でもいけないが、最低限の子供への与えものは必要なのかもしれない。


単純な物欲を満たす事はそれほど難しい事ではない。





・・・いや、違うな。


今までの発言は撤回する。


子供の心情、行動がどうこうではない。



大人の歪んだ考え方、不満や欲を満たすために向けられる対象の矛先の問題だ。


何も抵抗する事が出来ない程の力差を自己の満足のために利用するなど、勘違いも甚だしい。



大人それぞれが今陥っている現状を自己の責任とは取らず、世間や親など自己以外が原因だと思う度合いが強く影響し、心理的にも楽な無関係者や弱者に矛先が向けられる。


世間や親などに問題が有る事はもちろんだろう。


が、大人である以上自己の責任もあるのだと認めろよ。


人は弱い生き物だが、強くなれる存在でもあるのだ。

まだ発展途上の子供達にその弱さをぶつけるなよ。



純粋無垢な子供たちに何か出来る事はないか?



それは責任ある大人としての強さを見せていく事ではなかろうか。。



これ以上悲しい事件が起きない事を祈るのみだ

2005/12/03(土) 何かと
電車に乗り遅れた時の事。


一人のおっさんが電話で話してた。



「俺って嫌な奴なのかなぁ!?」


何やら興奮している様子。

酒をのんでおり、口調もちと荒い。


「俺って嫌な奴なのかなぁ!?」



また聞いてる。


相手は困っているだろう事すら想像出来ない程、興奮気味。



「さっき集まりが終わってさー、ゴニョゴニョ頭きたから、今銀座に向かってるんだよ〜」



どうも弁護士らしい。


「俺の話の時の皆の食い付きが悪くてさー、避けられてるんかなー?」



人望がないみたいだ。



多分電話の相手はクラブのママ。


そして話は何やらお金の事に。


「お金貸してよ〜」


「100万でいいからさ〜」


で、何やら500万がどうとか。


「そんなのはした金だよ〜、2、3日ちゃちゃっと仕事すれば、すぐじゃな〜い」

そして預金がどうとか。


「だってさー、今1億しかないんだよ〜」


・・・。


「俺って嫌な奴なのかなぁ!?」




ええ、そうだと思います。


このように一語一句聞いてたわけではなく、断片的で少し伝わりづらいが、やたら偉そうな感じであり、周りの状況を読めず、変に自信過剰な奴なんだろなとはすぐさま予想出来る程。



依頼者とも、上からの目線で話し、淡々と仕事する味気ない奴なのだろうと自然と感じる。


仕事出来れば良いじゃない?とか思う俺じゃないので、奴にはどんなに困ったとしても依頼などしないだろう。


隣のおばちゃんに相談した方がよっぽどマシだ。

2005/12/02(金) ひかる
千葉ロッテマリーンズが31年ぶりに日本一に輝いた。


彼等の本拠地マリンスタジアムへ過去一度だけ行った事がある。


プロ野球を観戦しにではない。


宇多田ヒカルファーストライブ追加公演のために。


もう何年経つだろうか?

確かあの時は髪型がショートカットで俺的に一番好きだった宇多田だった。



初めて見た野外ライブという事もあり、興奮し、開放的で屋内よりはいいなぁと感じた記憶がある。


このチケットはインターネット抽選に当選してゲットしたもので、当時行けなかった人からは羨ましがられたものだ。


時期が夏真っ盛りな時だったが、周りになにもない場所で涼しく感じられる程なので、ホント気持ちよく、心地よい汗を流せたと思う。

印象に残っている曲はやっぱり尾崎豊の「I LOVE YOU」

彼女が好きな曲であり、とても心がこもった歌い方で、女性が歌うとまた違った魅力が引き出されるような、改めて素晴らしい曲だなぁと感じた。


席はあまり良いトコではなかったが、彼女の歌の上手さや明るい雰囲気が直に伝わってきて、鳥肌が立つ瞬間が多々あった。


当然周りのファン等は「可愛い〜!」「最高〜!」などと声援を送っていて、俺も負けじと「ひかる〜!大好きだ〜」などと吠えてみたりした。


後にあだ名がヒッキーだと言う事を知り、会場で「ヒッキー〜!」と叫んでた奴を「何がヒッキーじゃ、たわけが!」と思ってた自分が恥ずかしくなり、部屋の片隅で体育座りをし、モジモジしてたのを覚えてる。


あの頃としてはなかなか見れないものを体験出来た事は良い思い出になっている。



そして最近テレビで彼女を拝見した。


ある程度予想はしてたが、さすがに少しショックだった。


ただ声質や性格が変わるわけではないので、今まで通り曲を聴くし、好きな歌手として応援するだろうが、他のファン達の心変わりが心配でならない今日この頃。


金がありすぎる幸せも考えものなのかな?


贅沢な悩みを抱えてみたいものだ

12月絵日記の続き


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