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2005/10/18(火)
脳波
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只今3時過ぎです。
何故か起きてるので、今まで一番速い更新だ。
さて
小学校低学年の時、車にはねられた。
翼君が道路に飛び出たサッカーボールを追うように道路を横切ったのだ。
駐車車両があり、見えなかったのだろう。
運転手曰く「妖精かと思った」らしい。
当然空高く舞い上がり、どどん波をくらったチャオズみたいに「く」の字になり、フッ跳んだ。
しかし全く外傷はなく、ヒョコっと立ち上がり、はねたおっさんと一緒に走って近くの病院まで行った。
これは ホントです。
今思えば車で連れてけよ!と思うのだが。。
で、頭を相当強く打ったんだが、やはり外傷はなく、念のため、明日検査をするみたいだ。
そして翌日病院へ行き検査をした。
医者がまるでマイクのテストをする放送委員のように「チェック、チェック 」と言いながら頭に数本の針を刺していくんだが、俺には悪魔の囁きに聞こえたよ。
結局結果は分からなかったんだが、多分何も影響はなかったのだろう。
そして現在気が付いたんだが、たまに頭が重くなる。
疲れや考え過ぎなのだろうが、多分うまく言えないが違うように思える。
天才と馬鹿は紙一重。
その狭間で生きてる感覚に陥る。
気のせいだろな
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