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2005/10/24(月)
花
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世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせる事だけに
一生懸命になればいい
人と比べてどうかではなく、昨日、一秒前の自分と比べて成長できたか。
自分の持つ個性を把握し、見失わないように歩いていきたい。
この基本的人生目的観はよくいわれる事だが、常に意識するのは難しい。
「ショクダイオオコンニャク」
通称「巨人のアルムいも」
このドイツ・シュツットガルトのウィルへルマ動植物園で開花した世界一大きな花は48時間咲き続け、人々の目を楽しませていた。
この短い生命は一瞬でも輝かしい光を浴びた事に誇りを持ち、安らかに悔いなく旅立ったことだろう。
一瞬でもいい。
自分というものが輝ける瞬間を探索してゆきたい
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