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2005/10/27(木)
あるがままに
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お金や時間の使い方は人それぞれ違う。
あるキャバ嬢は給料の大半をホストクラブにて費やす。
第三者が何を言おうが、本人はその間、楽しみ、ストレスを発散して金額がどうとか関係なく満足する瞬間を味わっている。
一方全く趣味というものが存在しない某会社員は、年収一千万を越えており、お金は貯まる一方だという。
お金の使い道といえば、仕事終わりに飲む一杯の缶ビール。
この両者に共通する事は第三者的立場で言うとすれば、「もったいないなぁ」。
前者は無駄金を、後者は宝の持ち腐れと思う。
しかし本人達は金額を重視してるわけではなく、自己満足を得るために正直に生きてるだけなのだ。
彼等にとってそれらの行いが最高の楽しみであり、贅沢なのだ。
よって第三者がとやかく言う問題でもなく、当事者も他の意見など全く気にしなくていい事なのだ。
この事を趣味に当てはめると、同じような事が言える。
当然人それぞれ様々な趣味を持ち、これは完全な自己満足の世界であっていいカテゴリー。
人生に役立つから良い、役立たないから悪いとかではなく、人生は楽しむ事が一番大事なのだと仮定した場合、たとえ一時な満足に終わろうと、その人にとっては人生遊園地の一つのアトラクション的満足を得ており、これは一種の権利なのだ。
少し伝えにくいが、今感じてる気持ちを大事にする事は、未来への糧となる事を肝に銘じたい。
過去や未来じゃなく、今を大事にしていきたい
※今さえ良ければいいという浅はかな考えではないです
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