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2005/10/03(月)
人として
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世の中偉そうな奴が多い。 組織上での事ではなく、日常的な事で。
大企業の社員はプライドが高く、死ぬほど働いた上での高給に誇りを持っている。
もちろんこの事は良い心構えだ。
しかし、だからといって下請けや中小企業など社会的にみて下にあたる人達をまるで下等生物を扱うかのごとく蔑んだ目で接する。
彼等が社会にどれだけ貢献しているか知らないが、他の仕事にはその仕事なりの良さがあり、人々のために貢献している。
大企業だから、高給だから偉いと考えてる輩こそ、単なる勘違いで、人の有り難みがわからないサル以下の下級微生物である。
「俺は電○なんだよねぇ」
ふ〜ん。
社名を語る事で自己をアピールする奴は中身が伴っていない証拠である。
またおっさんが若い奴と接する時も妙に偉そうだ。
この場合、年上だからな、わしは。 という単細胞の考える思考回路を可哀相とも思えるが、最低限の礼儀を身につけろ!ハゲと注文したい。
また、飲食店など客と従業員という立場を利用して、普段上司からいびられたストレスをここぞとばかり発散する奴。
あのー、醜いですよ?
多分普段は我慢強く、おとなしいペコペコタイプなんだろな。
普段そんな口調じゃないでしょ?あんた。
自覚がないため、気が付いたら孤立してた。 なんてザラでしょ?
もっと周りを見渡しましょう。
偉いと尊敬は二つ揃って意味をなす。
誰からも尊敬される人こそ偉いのだ。
独断な自己中な社長より、部下に慕われてる係長の方が偉いのだ。
人としての最低限の思いやりを持つ事が今必要だなと思った。
※趣旨がはっきりせず、また敢えて偉そうに書いた事をお詫びします
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