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2005/11/18(金)
ポイント
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古池や 蛙飛び込む 水の音
これはご存じ私の俳句であるが、詩や俳句などをたまには自分で書いてみると、1ランク上の自己成長のきっかけになり得る。
いや、これ程大袈裟でなくともよい。
これはある有名な指導者の言葉である。
「アダムが耕しイブが紡いだ時、誰が領主だったのか」
意味はさておき、アダムとイブという単語を使う事で、話により深みを与える効果があり、これは普段の会話上でも取り入れられる印象革命論。
何気ない会話の中に知的要素や英語などを取り入れると何か違った印象を与える事が出来る。
歌手の浜省がある若手芸人に語った言葉。
「君達のお笑いはテンポがよく、実にラディカルだね〜」
本人達は何を言ってるのか、さっぱりわからなかったらしいが、要は意味は関係なく、相手に「何か難しい事を言ってるな」「こいつ、何かいつもと違うぞ?」 などと思わせたらよい。
相手に与える印象がガラっと変わり、今までとは違った付き合いが出来る。
普段使わないような言葉をたまには取り入れてみると面白い。
さあ!あなたも明日からラディカルに行こう!
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