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2005/11/06(日)
幕張
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千葉ロッテマリーンズが31年ぶり日本一に輝いた(遅)。
千葉市内はともかく、なぜか新宿の京王百貨店でもセールをやってたり(あれ?阪神優勝セールだったかな?)と、経済効果はなかなかのもの。
マリンスタジアムの最寄りの海浜幕張駅周辺は大変な賑わいだったろう。
と、前振りはこのぐらいにして、行ってきました。
東京モーターショー2005へ。
つーか遠いわ!
・・・さて、最終日って事もあり、アホ共が来るわ、来るわで何とも疲れる予感。
会場入りし、入った所は二輪や部品がある北ホール。
よくわからんのぅ〜と思いながらも、KawasakiやHarleyなど知ってるものをとりあえず見る。
ま、一瞬で興味はコンパニオンにいったんだか、実際見る方がやっぱ写真とかより可愛いな〜と。
結局あっつー間に違うホールへ。
と、ここまでほとんどコンパニオンの品定めしか興味が持てなかったが、次の中央ホールに入った途端目に入ったのがMercedes。
ベンツだよ。
普段そんなに興味があるわけじゃないんだが、人の流れに金魚のフンのごとく釣られていく。
SLR McLarenか・・(遠い目)
「興味ないし。。」
と、強がりな台詞を吐き、ササっと他のブースへ。
う〜ん、長々と経過を話してもだらだらするので、早送りで。
スバル、トヨタ、ホンダを中心に廻り、本日最大の目的のため、日産ブースへ。
GT-R PROTOですよ!
当然混雑し、なかなか全体が見えない・・・
そして。
ほー!
こいつは速そうだ!
すごいなぁ!
スイマセン。大して驚きませんでした。
まぁいろいろと前情報で知ってたしな。
ただ生で見れたのは良かったな。
それからは、元々車に詳しいわけじゃないから、フェラーリやランボルギーニなどミーハー的行動をし、とりあえず全部見てみる事に。
やはりベンツやBMWなどは見学の年齢層が高く、トヨタやスズキなどは若い層が目立った。
これらの出展車を現実問題として見るか夢として見るか、人それぞれだろうが、皆さんとても楽しんでいる様子で、何も考えずお祭り気分が一番なのだろう。
ここでまたコンパニオンについて。
いや〜、マジ可愛い子ばかり。
男が車半分女半分になるのはしょうがないよね。
スタイルがいいのは当たり前なんだが、イベント慣れしてる子がほとんどのため、もうプロだね。
カメラ小僧とのやり取りも慣れた感じで笑顔も素晴らしい。
驚いた事に携帯のカメラやデジカメで撮影する奴が増えたのはわかるが、結構女の人も写真を撮ったりしてて、もうカメラ小僧が云々とかいう時代でもなくなっているのだろう。
ただ膝をついての撮影を注意されてる人がいて、一応ルールはあるんだろうな。
女の子の方は際どいコスチュームを着てる子なんかは内心どんなトコを撮られてるか不安だろうし、ずっと笑顔を絶やさないようにしないといけなかったりと、心身ともにハードな仕事だな、凄いなと感心させられる。
主役はあくまでも車。
しかし脇役的立場のコンパニオン達が安心して仕事できる環境を客が作っていく事で、主役の輝きにもう一つの輝きが加わり最高の舞台になると、我々は節度をもって、これからのイベント事に関わっていかなければならないと思った
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