おにいさんと一緒?
九†kokonoe†重メンバー、サッフォー氏の日記。
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2005年12月
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2005/12/31(土) 大晦日
    大晦日




 
  多くを語るまい。



今年嬉しい事、悲しい事、いろいろあったと思う。


失敗した事、出来なかった事を悔やむ前に行動を。


必ず実になってると信じ、精進していけばよい。



何事も前向きに真剣に取り組むと共に気楽さと心の余裕を育てていきたい。。



最後に皆様にとって良いお年になりますよう祈るとともに来年もよろしくお願いします。

2005/12/30(金) 腐鮪鯖男
    ニャン。



  ホッとするな。


100万ドルの笑顔を持つわしでさえ霞んでしまうよ。


こいつの笑顔をみてるだけで、嫌な事など頭からスッ飛んでしまうわ。


おぴっこしようが、うんぴ漏らそうが、この笑顔だもんな。

わしもつられて何回おぴっこ&うんぴを漏らした事か。。



たまにちょいと嫌がらせでペディグリーチャムにファンタ(オレンジ)を混ぜて食べさすが、この顔だもんな。



参ったよ、わしも君のように常に笑顔を絶やさないよう努力したいと思ったよ。









そういやぁ、この顔以外見た事ないな。。

2005/12/29(木) 絶体絶命
港近くを歩いていると、潮風が心地よく、寒いながらも爽やかさを感じさせてくれる。

倉庫なども多くあり、この時期忙しさで人々がセカセカと動き回っており、賑やかな場所である。


しばらく歩いていると、少し奥に入った倉庫群に辿り着き、ここは静かであるが、耳を澄ますと何やら異音が聞こえてきた。







「苦しむがえぇわ!」

「早く吐いたらどうなんだ!」



   人の声だ。

どうも恐ろしい事が起こっている気がしたので近くに行ってみた。



   「うわっ!」


目前での光景に思わず叫びそうになったが、必死に口を手で覆い、なんとかごまかせた。




樽の中に一人の男性が入っており、周りには数人の男性が囲んでいた。


そしてその樽には数十本の剣が刺さっていて、中の男性はとても苦しそうだ。

 





「頼むぅ、誰かココから出してくれぇ〜!」



今にも途絶えそうな生命力を振り絞り懸命に助けを求めていた。





「すいません、権田原権造似のおじさん。俺にはどうする事も出来ないよ・・・」


心の中で謝り、少しでも役に立てるかと思い、その場を立ち去り警察に連絡した。




それからどうなったのか知らないが、おじさんの無事を祈るのみだ。

2005/12/28(水) コンビニ
あるコンビニへ行った。

雑誌コーナーをドリフトしながら曲がり、ドリンクコーナーへと直行した。

目的物を買い、レジへと行ったのさ。








「いぃらぁぁしゃぁいぃまぁせぇぇ」






なんだ?このババァは?



例えるなら志村けん扮するひとみばぁさんかと。


プルプル震えながら袋に入れ、おつりを渡された。




2回お金を落とされた。


アメリカ的リアクションで呆れながらも、まぁしゃーないかなと紳士ぶりを発揮。

ただ店員は若い、せめておばさんぐらいの年齢にしてくれと願う。






次の日、そのババァが何故か気になったので、また同じぐらいの時間に行ってみた。


店内を見渡したが、どうもいないみたいだ。

店員に「昨日出勤してた、おばあさん今日居ないんですか?」と聞いてみた。


そしたら「おばあさん?いえ、この店にそういう方は居ませんよ。」



    はぁ?
じゃあ昨日見たババァはなんなんだ?








ふと窓の外を見ると、そのババァが不気味に微笑んでいた。


    ゾクッ!


外に出て確認するが、もう姿はなかった。。







俺は速攻家に帰り、毛布に包まり、子犬のように震えた。

2005/12/27(火) ワールドカッポ
先日サッカーワールドカップ組み合わせ抽選会が行なわれた。



長年夢見てきた対戦が実現した。



  日本対ブラジル



予選リーグとはいえ、とても嬉しい。



賛否両論あるだろう。


そりゃそうだ。


優勝候補筆頭であり、決勝トーナメントへ行くためには出来ればあたりたくない相手だ。



しかし各組必ず強国がいるわけで、逆に優勝候補筆頭とあたる事は運がよく、皆の注目度も違うと思う。



ジーコの母国との闘い。


今からわくわく、ドキドキだ。


他の二国はクロアチアとオーストラリア。


クロアチアはフランスW杯であたり、惜敗した相手。

前々回は初出場という事を抜きにしても何も出来なかった大会。


そして日韓W杯と経て、着実に力をつけてきた日本代表。



もちろん相手も厳しい欧州予選を突破してきた国だ、弱いはずはない。


しかし今回はリベンジをという事で選手のモチベーションも高いだろう。


8年前を思い出しながら観戦したい。


で、鍵になる相手オーストラリア。


今回まで予選突破には南米の国とプレーオフを行い、勝たなければ本戦出場を果たせなかった。


今までは涙を呑んできたが、今回レコバのいるウルグアイに競り勝ち久々の出場を果たした。


当然国全体が盛り上がっており、モチベーションも非常に高い。


次回の予選からはアジア枠として挑むため、日本にとってはこれからはライバルになるわけで、是非ともここで勝ち、良いイメージを持って次回予選に挑めるよう気合いを入れ直して欲しい。


ブラジルを除く3国は力差はほとんどない。



どれだけ自信と誇りを持って挑めるかが鍵となるだろう。。




ではここから各組の展望を簡単に見てみる。



A組 ドイツ コスタリカ

  ポーランド エクアドル


開催国ドイツ、無難に1位抜け。
夏の暑さを考えてエクアドル2位抜けか?


B組 イングランド パラグアイ
 
トリニダード・トバゴ スウェーデン

トリニダード・トバゴを除く3国の争い。
イングランドに勝って欲しいが、強力2トップ擁するスウェーデン、強固のパラグアイ。

予選落ちも有りうる。


C組 アルゼンチン コートジボワール

 セルビア・モンテネグロ オランダ


いわゆる死のグループ。
アルゼンチン、オランダは優勝候補の一角。
旧ユーゴ派生のセルビア・モンテネグロ。
今大会も台風の目になりそうなアフリカ勢の一角コート・ジボワール。


個人的には順当にオランダ、アルゼンチンだが何がおこるかわからない組である。


恐ろしい〜


D組 メキシコ イラン

 アンゴラ ポルトガル


ポルトガルは問題ないと思うが、メキシコが取りこぼしそうな予感。

E組 イタリア ガーナ

 アメリカ チェコ


ここも意外と混戦。

チェコはネドベドがいたら予選通過、いなかったら危うい。

イタリア、ガーナ臭いな。


F組 ブラジル 日本

これしかない!


G組 フランス スイス

   韓国 トーゴ


前回ベスト4の韓国はスイス戦が鍵。

1位フランス2位韓国・・頑張れや!。


H組 スペイン ウクライナ

 チュニジア サウジアラビア


スペイン、ウクライナで決まり。

シェフチェンコはやってくれる。

結果決勝トーナメント進出国は順当といえば順当。


日本の一回戦の相手は恐らくイタリア。


勝つと次は恐らくフランス。


そして準決勝はドイツ、アルゼンチン、オランダのどこか。



で、いよいよ決勝戦。





   日本対ブラジル





ここまでくると、もうキャプテン翼みたいだな。




とにかく、前回ベスト16にいった事は忘れた方がよい。

熱心なサポーターのおかげでホームで闘っている雰囲気は味わえると思うが、やはり前回みたいな後押しは期待出来ないので、精神力の勝負。


やはりキーマンは中田英。

精神的支柱であり、昔のような動きが出来れば必ず予選リーグ突破を果たせるはずだ。



期待したい。



最後に個人的に注目している選手を3名あげとこか。


  ウクライナのシェフチェンコ

 スウェーデンのイブラヒモビッチ

    そして
  ブラジルのロナウジーニョ



    あと半年


  本当に待ち遠しい

2005/12/26(月) 振り返る
今年もあとわずかになり、世間は忙しい毎日であるが、ここで今日現在の俺のバーチャの成績を自分なりに簡単に振り返ってみた。


確かEVOから新規カードになりFTへと引き継がれたので、長い間共に過ごしてきた事になる。


メインのジャッキーとはホント長い付き合いだ。


では見てみよう。


  ジャッキー

 八段 総試合数4225

 最高段位は強者。
自分としてはよく対戦したなぁと。
メインにもかかわらず、知らない事が多いのは問題あるが、やはり一番動かしやすいので、これからもよろしくな!って事で。

    サラ

七段 総試合数895

  最高段位は八段
一応兄弟だからって事で作ったが、今だにフラミンゴがよくわからず苦手であり、うまく使いこなせてない。

ただ5のサラは魅力的なので、これからもよろしくな!って事で。

    ラウ

九段 総試合数670

  最高段位は十段
嫌いなキャラだったが、単純に簡単に勝てるので、作った。
しかし単調な動きしか出来ないので、萎えてしまう。
多分5でも使うだろうが、本音はくたばって欲しかった!
だって相手にするとキツイもんな。

    パイ

 五段 総試合数169

  最高段位は五段。
作る気は無かったが、操作ミスで作成。
技がわからず、単調な攻めになるが、最近よく使ってるので楽しさを感じられるようになった。
5ではアイテム収集用として活躍するだろう。

    カゲ

 九段 総試合数1111

  最高段位は十段
とにかく33コマンドが苦手なので、致命的なミスを多々犯すのだが、使っててアレコレ楽しいキャラなので、これからもよろしくな!って事で。

    リオン

四段 総試合数1569

  最高段位は九段
一時はメイン的扱いだったが、最近実は一番難しい、扱いづらいキャラという事を自分的に感じ、只今試行錯誤中。
気がついたら段位も一番下で、これが必然だったのかと。
ただサブキャラとしては、これからも当然使っていくので、よろしくな!って事で。


   最後にハゲ

 七段 総試合数880
崩れからのセンシッポ背面コンボに魅力を感じ使い始めたが、全くセンスがないため、暫らく冬眠中。
目隠しアイテムを買った時点で、愛着は消えた。
5では微妙。



以上簡単に持ちキャラを振り返ってみたが、やはりメインのやり込み不足を感じる事が多々あり、浮気してる場合じゃないだろと思ったりする。
でもモチベを保つためには、サブの存在も必要なわけで、いい意味でバランスをとっていきたいなと。


まだ5稼働には時間があるので、出来る限りFTを楽しめるよう努力していこうと思った。

2005/12/25(日) ガンダム
   先週の話。



   GUNDAM
GENERATING FUTURES
 来たるべき未来のために 

今、上野の森美術館で開催中の「機動戦士ガンダム」をテーマにした「美術」の展覧会に行ってきた。


これはいわゆる「ガンダム世代」と呼ばれるアーティスト達によって、「機動戦士ガンダム」の物語が私たちに伝える様々な要素を多彩な表現を通して再考する試みである。


前もって言っておくが、ネタばれ要素満載なので、注意をば。



まず館内に入ると入場料とは別に¥500で音声ガイド付きのヘッドホンを利用出来るようになっている。

これはそれぞれの展示品をより詳しく解説してくれるもので、解説の人とアムロの声優古谷徹氏とシャアの声優池田秀一氏があれこれしゃべってくれる。


これを利用してない人がチラホラいたが、楽しさ半減てとこか。。


さて準備万端って事で、所々追って説明していく。



まず初めに目に飛び込んでくるものは、ジオン兵の残骸が山積みになった写真。

その横に多分マチルダをイメージしたであろう連邦の女性が不気味に椅子らしきものに腰掛けてるカットがある。

何を意味するのだろうか?

これは戦争とは人間同士の殺戮であり、改めて残酷さを考えさせられるものだった。


そして次にある意味ガンダムの象徴とも言える量産型MS「ザク」だらけの死闘画が飛び込んでくる。


「ザク」には「雑魚」を連想させる響きがあるが、これは鬼気迫るものがあり、凄味すら感じさせてくれる。


ある知り合いは実際MSに乗れるとしたら、絶対「ザク」を選ぶという。


「ザク」には強さとは別に人を引き付ける何かしらの魅力があるのだろう。。



そして次のトコは入ると少し薄暗く、真ん中に展示品である1/1コアファイターが置かれている。


これはラストシーンであるガンダム崩壊後、アムロが宇宙要塞ア・バオア・クーから脱出する時のもの。


その周りには、もはや残骸と化したコアファイターから宇宙に飛び出し、ランチの仲間たちが発する光に誘導され、浮遊するアムロの心象をイメージした映像が流れている。




“まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんなに嬉しいことはない・・・・・”



古谷氏が語ってくれる。



そして次は何やらばかでかい彫刻。


アムロを送り出す時の「あなたなら、出来るわ」やカイ・シデンの頬をぶつ時の「それでも男ですか、軟弱者!」という台詞でもわかる気丈な女性のセイラ・マス。


これは戦闘に駆り出す者に対する駆り出される側の強迫的な心理を投影した彫刻である。


とにかく恐いよ。


とてもあのセイラさんとは思えないぐらい。


以後トイレを我慢。。




そして2Fへ移動。


ここで目についたのはニュータイプ研究機関「フラナガン機関」の一部を再現?したもの。


サイコ・コミュニケーター・システムはニュータイプ検査の初期段階として人間の感応力を測定する実験。


ちなみに平日の休みで来たのだが、土日祝だったら、ニュータイプ適性検査なるものが開催されているみたいで、何とも残念なタイミングだ。




ここにまた一人才能が埋もれてしまった・・・







さて、次は一つの殺風景な部屋。


何だ?これは。


どうもアムロの個室を再現したものらしい。


この何もない部屋で何を考え、感じたのであろうか。。


ニュータイプ覚醒に何か影響をもたらしたのか。。


いや、単なる普通の部屋だな、これは。



あと他にもいろいろとあったが、2、3紹介する。


本来、形(フォルム)を持たないものを彫刻化するというプロジェクトとして制作されたもので、爆発シーンや「ピキピキーン」というタイトル(ニュータイプ同士が感応し合う時の閃光がモチーフになっている。効果音をイメージしてみたらわかりやすい)を具現化したのは面白い試みだ。



千字文という文字の羅列により描かれた宇宙要塞ア・バオア・クーは書道家らしい作品。


また今回の裏テーマである「思春期」の夢想を表現したもので、男の子が大好きなMS「アッガイ」をモチーフにしたレコードジャケットを作成し、女の子を部屋に招待した写真。

「アッガイ」は果たして女の子の気をひく事はできるだろうか!






出来るかーボケー!







上手くまとまった所で総評。


いわゆる「ファーストガンダム」はあまり詳しくは知らなかった。


もちろん今回は物語の内容や直接的なキャラクターがテーマではないのだが、俺のような浅はかな知識しか持たない人でも十分楽しめる催しだと思った。


客層も幅広く、意外と老夫婦や中年層も居たりして、改めてこの作品の奥深さ、魅力を感じる事が出来た。

大人でこそ味わえる作品なのかもしれない。



 ガンダムよ 永遠なり

2005/12/24(土) 買わないよ
今日は山下達郎という事で、デザートとしてアイスクリームを買いに行った。







    あのさ・・・





  ありえないから!

2005/12/23(金) クリスマス プレゼント
飲み物を買いに近所の自動販売機(常連)へ行き、¥120を入れファンタ(オレンジ)を押した。


  「バコッ」


目的物を取出し、その場を離れようとした瞬間。







   「チャリーン」





なんと!¥10戻ってきたのだ。







あぁ、なんて素晴らしいプレゼントなんだ。。



ありがとう、サンタさん。


 心からそう思った。






ふと空を見上げると、雪が舞い落ち、俺の周りをやさしく包んだ。




この雪が本当の贈り物なんだね





  メリー・ホワイト・クリスマス

2005/12/22(木) 覚醒
朝など目覚める数分前、起きてるのか起きてないのか分からない状態の時。


頭の中でイメージした事が現実に起きるという体験を昔からする。


夢を見てると思っていたのだが、意識は摩周湖みたいに澄んでおり、やはり寝てはないが、でも目を閉じてる自覚はある状態。



何をイメージし、そして現実に何が起こるのか。。



少し例をあげてみる。



手を洗いたいなと軽く思い、洗面所をイメージする。
そして洗ってる様を手を中心にイメージする。

同様に歯磨きもしたいなぁと事細かに順序よくイメージする。


そしたら起きた時に確認してみると、手は妙にスベスベし、歯も気持ちよい感じを覚える。



ただこれらは日常的な事で必ずする事なので、夜やっている事を単に錯覚しているという事の方が確信的だ。


ではこれはどうだろう。

ある本の冒頭文を読んでいる様がふと思い浮かび、内容は読んだことないものであり、何だろ?みたいな。

そして本屋で気になっていた本を買い、読んでみたら冒頭文が一語一句一緒だった。

その本のタイトルは「ダ・ヴィンチ・コード」


またコンパで女の子が名前と年令を言ってる風景が浮かび、翌日予定はなかったのだが、急にコンパへ行く事になり、ウキウキウォッチングな気分で行った。

そしたら顔はイメージしてなかったのだが、全員の名前と年令がイメージしていたのと一致しており、漏らしそうになった。


他にはある漫画喫茶でドラゴンボールを読んでいる様子が浮かんできて、ペラペラと本をめくっていると、うっかりジュースをこぼして染みが出来てしまった。

巻数とページ数もはっきりイメージしており、近くの漫喫へ行って、そのページを見てみた。


染みが付いてるではないか!

この漫喫初めて来たんだけどな。。




このように、一種の予知能力的神秘とでも言おうか。。


確かにガキの頃“岩国のバビルU世”と呼ばれた俺なのであり得る事ではあるが、果たしてどうなのであろうか。。



まぁこれは夢なのだと思うようにしてるが、他の人達にも不思議な体験があるはずなので、追求してみるのも面白いのではなかろうか。。。



何かの前兆なのかのぅ

12月絵日記の続き


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