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2005/12/22(木)
覚醒
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朝など目覚める数分前、起きてるのか起きてないのか分からない状態の時。
頭の中でイメージした事が現実に起きるという体験を昔からする。
夢を見てると思っていたのだが、意識は摩周湖みたいに澄んでおり、やはり寝てはないが、でも目を閉じてる自覚はある状態。
何をイメージし、そして現実に何が起こるのか。。
少し例をあげてみる。
手を洗いたいなと軽く思い、洗面所をイメージする。 そして洗ってる様を手を中心にイメージする。
同様に歯磨きもしたいなぁと事細かに順序よくイメージする。
そしたら起きた時に確認してみると、手は妙にスベスベし、歯も気持ちよい感じを覚える。
ただこれらは日常的な事で必ずする事なので、夜やっている事を単に錯覚しているという事の方が確信的だ。
ではこれはどうだろう。
ある本の冒頭文を読んでいる様がふと思い浮かび、内容は読んだことないものであり、何だろ?みたいな。
そして本屋で気になっていた本を買い、読んでみたら冒頭文が一語一句一緒だった。
その本のタイトルは「ダ・ヴィンチ・コード」
またコンパで女の子が名前と年令を言ってる風景が浮かび、翌日予定はなかったのだが、急にコンパへ行く事になり、ウキウキウォッチングな気分で行った。
そしたら顔はイメージしてなかったのだが、全員の名前と年令がイメージしていたのと一致しており、漏らしそうになった。
他にはある漫画喫茶でドラゴンボールを読んでいる様子が浮かんできて、ペラペラと本をめくっていると、うっかりジュースをこぼして染みが出来てしまった。
巻数とページ数もはっきりイメージしており、近くの漫喫へ行って、そのページを見てみた。
染みが付いてるではないか!
この漫喫初めて来たんだけどな。。
このように、一種の予知能力的神秘とでも言おうか。。
確かにガキの頃“岩国のバビルU世”と呼ばれた俺なのであり得る事ではあるが、果たしてどうなのであろうか。。
まぁこれは夢なのだと思うようにしてるが、他の人達にも不思議な体験があるはずなので、追求してみるのも面白いのではなかろうか。。。
何かの前兆なのかのぅ
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