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2005/08/25(木)
ら〜めん
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慣れ親しんだ味はずっと脳にインプットされてるもの。地元にスエヒロ食堂なる、地元民に愛され続けてる店がある。 そこの中華そばは一番人気で県外からも食べに来る客がいるほど(たぶん) 少し脂っこいが、意外にじじ、ばばも貪るように食し、自然と笑みがこぼれてしまうほどの一品。 背脂増量や野菜多めなど自分好みに出来る点も人気の秘密。 ただ店員はババァが多く、平気でタメ口を使うので、その点気になる人はお薦め出来ない。 ただ地元密着でそのアットホームさが魅力的なのかもしれない。 と、東京に来てからも帰省は一つの楽しみで必ず帰った日に行ってるぐらい、イベント化してる。 東京はいろんな種類のラーメン店があり、ここで簡単に紹介してみよう。 大勝軒 東池袋にあるつけめん元祖の店。普通盛りでも麺350gあり、醤油ベースではあるがいろんな調味料が加えられてるので、オリジナルな味わいが胆嚢出来る。今では弟子やこの店をベースにした派生店が数多く存在し、誰もが知ってる超有名店。 麺屋武蔵 新宿にある超行列店。洗練されたしょうゆラーメンだが柚子の薫りが少し漂い、チャーシュー、卵などのトッピングも丁寧に作られててバランスは良く万人に好かれる味。また次から次へと新しい味を探求する店長の飽くなきラーメンへの思い入れは見習うべき点。 この2店はいわば王、長島みたいな存在。それほど誰からも愛されてる存在・・・いや、違うな。辛口に評価すると、ぶっちゃけ行列に並んででも食べる価値あるかは微妙。始めに言ったように人それぞれ好みの味があり、それは俺にとってのスエヒロ。 興味本位、行列店に行きたいなどであれば一度行ってみてはいかがでしょうか?
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