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2005/09/01(木)
どっちも良い
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手積みとフリー。
学生の頃、バイトの後輩宅で卓を囲んでた。
多い時は2卓でも余るぐらいいたが、観戦やらエロビ鑑賞やら飯食いやら買い物パシリやらでそれぞれ楽しんでいた。
あえぎ声がかすかに聞こえてくる音量で見ているアホのせいで気になってしまい、ノーテンリーチの雨あられ。
シャミ禁止の貼り紙を無視した騙し合い。
純粋な勝負とは無縁な闘いが繰り広げられたが、またそれも違った楽しみがあって有りだった。
可愛い事に誰も積み込みなどの業を使えなかった事は幸いだったと思う。
フリー雀荘に初めて行った時、緊張はしてたが店内は明るく、何より早く全自動卓というものを体験したいという逸る気持ちを抑え切れず興奮してたのを覚えてる。
感動した！
小泉を真似るわけじゃなく自然と出た感情だ。
当然スピーディーに対局は進むし、店員にドリンクを何回も持って来させたり、何か優雅な気持ちになれた。
今では女の子の店員は珍しくなく、店内を華やかにしてくれてる。
もちろん店によって様々な特徴はあるが、接客重視のトコは繁盛してると思う。
仲間内で和やかにわいわいとするか、フリーで真剣にまた優雅な気分で楽しむか
どちらにも良さがあり、 優劣つけがたいが、いずれにせよギャンブル、いや、娯楽と呼ぶにふさわしい脳ゲームだと思った
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