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2005/09/12(月)
補導
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以前2対2で飲んだ時、久々につぶれてしまった。
その日近場ではあったが、車で行った。
そして連れの奴お気に入りの子がいる居酒屋へ。
ちなみにその子に勝手につけたあだ名が「ビッグママ」
さて、基本的に何でも飲めるんだが、その日は日本酒を多く頼み、つまみは乳首程度に留め、まぁペースは普通だった。
席が掘り炬燵になっており、一時間ぐらい経過したあたりで、お茶目に潜ってた記憶がある。
当然他の奴らに踵落としや、エルボーを食らってたと思う。
隣で飲んでた社長らしき集まりの美人秘書と目が合い、笑ってくれたのを今でも覚えてる。
勝ったな
まぁ、多分そこから急激に酔いがまわり、膝崩れになったんだと思う。
日本酒のイッキなどもしたが、それでは僕は酔わない
少年のような無邪気さが原因だなと僕は思いました
店を出た瞬間エーゲ海にダイブするように路上にオネム。
ふと、おしりの方に気配を感じ、財布を確認したら、ない!
ま、ええかぁ
いや、いや、取ったのが連れだったんでね
わしを置いてコンビニ行くらしい。
また、オネムタイムだな、と眠りにつこうかと思った時、またもやおしり辺りに気配を感じた。
「君〜、署まで来れる〜」と、悪魔の囁きが聞こえました。
ええ、補導されました。
しかし、隙をみて逃げようかと思った矢先、一人帰ってきました。
「すいません、この子が迷惑をかけて〜」
助かった。
「ありがとぅ」 と言おうとした矢先、薬師寺の右フックが飛んできた。
僕は補導されてたほうが良かったと思いました。
だけど、その後やさしく膝枕してくれて、これはこれでおいしかった。
すぐ、他の二人も戻ってきて、車で移動しようと駐車場に向かう途中、女二人も相当よっていたのか暗闇に歌を歌いながら消えていった。
わしは動けんから、連れに操縦してもらったが、奴も瀕死寸前だったらしい。
女二人の事をすっかり忘れ、家に帰った。
別れた後、財布を確認したら25円だけ入ってた
それ以来、こたつを潜らないと心に決めた
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